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ぴろぴろだったらいいのに

今日の3投稿目
22日目のnoteです。

aisatsukunさんの画像お借りしました。
ありがとうございます。
記事のイメージにぴったりです。

自分のありのままの感情を受け入れる

内省することを大事にしていこうと考えて
自分のことを大切にしていくことを
自分に約束して100日後の自分へをnoteしています。

今日は前職の話と傾聴の話と2つで迷っています。
どうしよう。

前職の話についてはシリーズ化したいくらいネタがたくさんあります。
傾聴に関しては
自分が傾聴することを大事にしていきたいという話です。

今日は前職の話にします。
はじめに書いているから
そちらが書きたいのかも。

前職は全体で8人くらいの会社でした。
ほんっと古い体制の会社でした。
私が入社した時のポジションは入れ替わりが激しく
約10年の間に7・8人変わっている、と後から聞きました。

何が原因だと思いますか。
それはそのポジションの上司だと聞かされていました。
何せ怖い。
不機嫌な時はとにかくひどい。だからだ、と。

でも聞いただけで、体験はしていませんでした。
2ヶ月過ぎた頃、お試し期間が終わる頃、
体験しちゃったんですよねー。
ある日、出社したら
口を聞いてもらえず
何を聞いても、ほぼ無視。あれ、耳の調子悪い?低気圧?

え。ムカつくでしょ。
いくら上司でも。

すると、何ヶ月か先輩の方が
「誤った方がいいですよ」
って言うんです。
いや、だから何を?
って話ですよ、こちとら。

あー。これは怖いわ。
私はその仕事の経験値があり
上司に対してもさほど恐怖は感じていませんでしたが
その時は流石に
これはやばいと思いました。
社内の雰囲気もやばい。ピリピリ…ピリピリ…
ビクビク…びくびく…

えー。こんな状態で仕事すんの?
みんな平気なの?
慣れてんの?え、これデフォルト?

新人に対してこの対応させとくの?
って感じでした。

これは上司だけが原因ではないのでは?

どういう解決をしたのか思い出せませんが
仕事以外のストレスがここまでひどいと
それは辞めるわ。

それをわかってて
対処しない会社も会社なんだわ。

シリーズ化するので
上司以外のスタッフのことはここでは書きませんが
よく仕事してたな、私。
と今では思います。

お疲れ様。

誰も抑えられないんですよ、その方を。
出社しても
目もみない
話もしない
仕事のことを聞きたくても
聞ける状態じゃない
指示を仰ぎたくても
こっちでやるんでいいです、と言われる。
アホくさー。

そして
他のスタッフは
(その上司Sさんとしましょう。
きっとドMだろうけど
どSということで。)

Sさんがいかに怖かったかというのを
ネタとして語るんですよ。
いや、止めたれよ。
って思いながら聞いてました。
しかもこれ、事実なんだか
どうだかもわからないし。

事実は
何か起きた時に、怒りが湧けば
止められないということでしょうか。

そういった日々が続き、私自身は
あたられることがほぼなくなりました。
何故か
Sさんが私に気に入られたいと思っていたから。
まじでアホくさい。仕事せーよ。

どうしてそこに気づいたか。
Sさんに「私に心開いてくれてますか」
と聞かれたんですよ。
そんな質問どっからくんの?
開いてくれたら嬉しいな、
と言って
気に入られそうな
話題
グッツ
を持ってくる持ってくる

普通に怖い。
先ほどのとは違う意味で。ホラーやん。

そんな態度の相手に心開くわけなかろうが。

あの時の私はどんな顔をしていたんだろう。

出ちゃってたろうなー顔に、心の声。

花が大好きで、よく花を買っていました。
その花に関しても
Sさんは好感を持ってくれていたようで
よく花の話題を提供してくれていました。

ただ他のスタッフには、やはりあたりが強く
数ヶ月先輩のその方は1年で辞めてしまいました。
よく2人で残業して
たくさん話をして
優しくて大好きでした。
その先輩は異業種からの転職で、ものすごい努力をしていたんですが
ちょっとしたことであたられてしまうし
他のスタッフからの対応も最悪だったので
ベストな判断だったと思います。
無理してたんだろうな。

それからの時間は、人員も増えず
大変でした。

Sさんは
またイライラを出すようになり
あー。今日やばいわ、とか表情や空気でわかるようになりました。

めちゃ効率悪い。

加えてひどいことに
外部のクライアントにもそれを出してしまう。

外部の方から私宛に連絡がくる→それも面白くない→こちらはそれを望んでやっているわけではない

んー。
Sさんとの付き合いが長いはずのクライアントがこちらに連絡をよこす。
私が何かしているのではないか
だからそちらに連絡が行くのではないか

んなわけ。

あるか。

ご自分の態度でしょうが。
でもこれ、他のスタッフもなんですよ。
もうひとりいるんです。
自分に連絡がこないことに対して、私が何か工作していると感じているようです。

んなわけ。

あるか。

ある日、Sさんに話しかけられ
なんの話からだったかは覚えていませんが
「Sさん、対応が怖いですよ」ってお伝えしました。

すると
「え?何がですか?」
と今にも泣きそうな感じでした。

あー。自分がどんな対応してるのか気づいてなかったのかー。
と知りました。
だから、その態度なんだ。

誰もそれを伝えなかったのか?

どういう時が怖くて
どうしてもらえるとこちら側もいいか
伝えました。

泣いてました。

泣くのはずるいじゃん。泣くんかーい。

これまで、泣いてたスタッフ
たくさんいたんすよ。

だからやり返したい、とか
そういうことではなく
事実そうですよ、と伝えたかった。

まだまだ書けちゃうんですけど、
今思うのは
Sさんも
辞めてしまったたくさんのスタッフも
キャパオーバーで
そうなってしまう原因に対策してこなかった会社が
その状況を招いてしまったんですよね。何度も何度もチャンスはあったのに。

自分たちでどうにかしろ
見て見ぬふり。

人ってこうして
何も感じなくなるんじゃないかなって思います。
言ってもしょうがない。
じゃぁ、もういいや。

だとして
このポジション以外のスタッフはもう何年も変化がないらしいので
合う人には合うんですかね。

仕事内容は
大変だけど、勉強して経験値積めば
どんどん楽しくなるのに。

キャパオーバーからくる疲労
それぞれがキャパオーバーで余裕がない
イライラ
ピリピリ
ビクビク

弱いところに
弊害がくる

なーにが楽しいんじゃい

プレッシャーからくるミス
キャパオーバーからくるミス
残業

からくるピリピリ。

これ
令和の話です。

シンプルにスーパー悪循環な会社だったなという会社の話です。

長くなり過ぎた、すみません。
読んでくれた方、お時間ありがとうございます。

では
また

よろしくお願いします。


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