3月読んだ本まとめ
今月は9冊でした。
3月のライオン15巻
先生の台詞の、「一度も名人にも獅子王にもなりたいっていったことない」っていうのが関係性を表していていいなあって思った。
青い月の夜、もう一度彼女に恋をする
おばあちゃんがめっちゃいい味出してた。トマトの話よかた。あとサッカー好きとしてはパープルサンガの件もちゃんと一つの要素として機能していてなるほどなってなった。
時間屋 想いをつなぐ祇園の時計師
京都が舞台っていう理由だけでこの人の作品を続けて読んできたけどこれが恋愛要素少なくて一番サクッと読めて好きでした。京都めっちゃ行きたい。
最高の体調 ACTIVE HEALTH
月曜日が、死んだ。
疾走感が素晴らしい実にラノベらしい脳死で読める娯楽だった。
一生役立つ きちんとわかる栄養学
最近筋トレとダイエットしているので改めて勉強しよって思ったけど大枠は知ってる内容の確認になった。野菜とかお肉とかの栄養成分は見てて面白かった。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
推し、燃ゆ
なんかこういうちゃんとした小説って言えばいいの?なんたら賞を受賞するようなものって読まないけど、内容的にちょっと気になってたので読んでみた。全体的な空気感としては合わんなって思ったけど、推すという行為に対しての感情は主人公のような一面はだれしも濃淡の差はあれど持っているような気がする。
異端のすすめ 強みを武器にする生き方
読書感想文書いてないやつ。計画的な人生なんて存在しない。
この本の内容には全く関係ないけれど、その当時にもう大阪府民じゃなかったけど、権利があれば都構想に賛成票を投じたかった。あれを否定した大阪という都市はもう発展することはないだろうなって正直失望している。
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