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現役介護士 クリスチャン ビーガン ミニマリスト

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最近の記事

2021年最後のザワザワ

今年一年、お疲れ様〜でした。 noteもしばらくぶりの投稿。 ザワザワした話。 私は独身、友人は旦那単身赴任。 ここ数年、寂しさを慰めあってきたこの友人に かっ彼氏が?できたそうな、、 んん?これってあかんやつよねぇって思いながらも、嬉しいような、寂しいような気持ちになった。 でも、もうこの年になったら、家庭があろうがなかろうが、関係ないんだろうか。。 ふ〜む。 私の周りには恋なんて転がってないだけど、どうしたら、恋の欠片ぐらいでも拾えるのかしらん。 恋愛上手って、この

    • 認知症患者さんの時々あるある 食堂にて 「すみません、   焼酎のお湯割りくださ〜い」

      • 異動になった日

        8月29日、9月からA病棟へ異動お願いしますっと言われた。 かる〜く、メールで業務命令が出てており、まったくそのメールにも気づかず、同僚に言われなければ、危うく9月1日に元の職場にいってたやもしれんかった。寝耳に水とはこのこと。 全然接点のないとこへ、しかも心の準備もないまま。。 パートなので、異動なんてないとおもっていたが、甘かった。 島に移住して、就職して早一年。もう少ししたら、辞めようかなぁなんて思っていた矢先の辞令だった。 とりあえず、新しい病棟にいってはみたものの、

        • 益田ミリにハマる日々

          最近、図書館がリニューアルして、オシャレな空間になったこともあり、図書館通いが週間ルーティンしてる。 そして、今まで、スルーしていた漫画コーナーに、見つけました。 益田ミリさん。 もともと漫画好きではなかったので、益田ミリさんを全然知らなかった。 シュールで、自虐的な一コマもあり〜の、 独身が共感できる一コマもあり〜の、 読んでて わかるわかる とつぶやいてしまう。 こんなにハマるのは久しぶり。 著書 "週末、森で"。 森に移住した早川さんがお友達のせっちゃんに森に

        2021年最後のザワザワ

        • 認知症患者さんの時々あるある 食堂にて 「すみません、   焼酎のお湯割りくださ〜い」

        • 異動になった日

        • 益田ミリにハマる日々

          心穏やかに。。

          フィリピの信徒への手紙第4章6節から7節 「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう」 逆境のとき、自分のことに精一杯になりがち。 そんなときは、祈りも面倒になりがち。 人類を造られた神様は、1人1人を覚えていてくださる。だから、辛いときこそ、心の中に潜む不安や絶望をあえて声に出して 我が父

          心穏やかに。。

          ほっこりしたこと。 テレビ番組 奇跡体験! アンビリバボー   を毎回 アンビリーバーボー と発音する77歳の母。   惜しい。だいたい合ってんだけどね。

          ほっこりしたこと。 テレビ番組 奇跡体験! アンビリバボー   を毎回 アンビリーバーボー と発音する77歳の母。   惜しい。だいたい合ってんだけどね。

          おむつ失禁されたとき、最後におむつ対応した職員が「私がちゃんと着けなかったからだ、ごめんね」って謝ってくれた。そんなの謝らなくていいよ。介護してると色んなハプニングある。命にかかわることは駄目だけど、大抵のことはたいしたことではないから、力抜いていこ〜よって、言い合えるといいな。

          おむつ失禁されたとき、最後におむつ対応した職員が「私がちゃんと着けなかったからだ、ごめんね」って謝ってくれた。そんなの謝らなくていいよ。介護してると色んなハプニングある。命にかかわることは駄目だけど、大抵のことはたいしたことではないから、力抜いていこ〜よって、言い合えるといいな。

          冬の朝、フロントガラスに

          今年の2月ごろ、 朝、出勤するため車に乗り込み、ふと、フロントガラスを見ると 「祈」という文字が、、、 車の前には蛇腹のトビラがあり、人が、入れる隙間はない。 しかも、早朝。 しかも、外から書いたとしたら、内側にいる私には逆文字に見えるはず。。 だれが? 神様かな。。ありがとう。 祈りが足りないよっていう"しるし"なのかしらっと 信仰の薄さを実感した朝でした。 アーメン

          冬の朝、フロントガラスに

          誇り高ぶるな

          良く聞きなさい。 「きょうか、あす、これこれの街へ行き、そこに1カ年滞在し、商売をして一儲けしよう」という者たちよ。あなた方は明日のこともわからぬ身なのだ。あなたがたのいのちはどんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消えていく霧にすぎない。 ヤコブの手紙 4章13-14 神様が、アダムとエバに取って食べてはいけないと命じられた善悪の木の実をとって食べてしまった罪の代償が死である。 人間には生まれ落ちたときから、この罪のDNAが体に刻まれている。 神様

          誇り高ぶるな

          看取ること

          私は看取り士 わがままな最期を支えます 柴田久美子著 超超高齢社会に突入し、その後 多死社会になるという。 そりゃそうだ。 人は死はまぬがれない。 高齢者が増加すれば、死亡数もそれに比例する。 今は、病院で亡くなる人がほとんどではなかろうか。病院勤務の私がよく目にするのは、 患者が亡くなると、ものの数時間で、死亡退院され、早ければ、すぐ次の患者がさっき亡くなった患者のベッドに寝ているということも少なくない。 つまり、亡くなった患者さんの家族はゆっくり対面して、死を惜しん

          看取ること

          祈ること

          クリスチャンの私は毎朝毎晩祈りの時間をもつ。 祈りというと、初詣の参拝に近い感覚をもっている日本人は多いだろう。 しかし、クリスチャンの祈りは、いわゆる自分の希望に対するお願い事ではない。 もちろん、病気の人に対して、神様の御技が働かれますように祈ることはある。 祈りとは、神様を賛美し、その御名を讃えることである。 神様の存在〜今も生きて働いてくださっている〜に感謝することである。 そして、神の存在をクリスチャンの私が現すことができるような人間になれるように御子イエス様

          祈ること

          人間関係に変化があるとき

          転職して7ヶ月。 人間関係最高!なんて職場はほぼないだろう。 まれに超絶ラッキーな方はそのような職場に当たる場合もあるかもしれんが。。 まぁ、私にも苦手だなっと思う年下の上司(女性)がいる。 好き嫌いがはっきりしていて、辛口の方である。 たぶん、彼女的には親切心で助言してくれてることもあるのだとおもうが(そう思わないとやってられないので)、、、。 最近、この女性上司との関係が変わってきたのである。 私は嫌われていると思っていた、、 でも、ちょっと違うかなっと思い始めたの

          人間関係に変化があるとき

          おひとりさまが老いるとき

           ひとりが要介護になるとき。 単身老後に在宅は大丈夫ですか。    山口道宏著 夫婦のどちらが亡くなったり、子供がいても面倒みてもらえない状況にあれば、最後は独りということになるだろう。 今は病院もお金の取れない長期療養の入院は好まない。では、施設となると、お金の安い特養は介護度がある程度ないと入れないし、皆待ってるからなかなか自分の番がまわってこない。 かといって、有料なんて部屋代だけでも、月20万ぐらいかかる。 なので、最終的には在宅を希望というか在宅しかなくなるのだが

          おひとりさまが老いるとき

          看護師と介護士の関係

          病院で働いてると、 医者 ⬇ 看護師 ⬇ 介護士 という構図になる。 看護師が介護士より、"偉い"?というような ピラミッド関係である。 看護師は、患者の病気の処置や服薬など多々せわしなく動かなければならないので、細かい点に気づくことが難しいところもあると思う。 爪の先から頭のてっぺんまでじっくり観察することはできない。 事が起きてからの対応をするのが看護師である。 一方、介護士は、排泄、入浴、食事介助に直に携わるので、皮膚の異常、アザ、剥離などを目にする機会がおおい

          看護師と介護士の関係

          淡路島へ移住 半年経って思うこと

          淡路島は海、山、花の島だ。 蛇行する海岸線のドライブは最高だ。 天候によって変わる海の色も素敵だ。 最近、海岸線沿いにオシャレなカフェやお店ができてきて、オシャレ感が増してるし、、 浜の近くには、人しか歩けない小さな路地が沢山あって、散歩するのも楽しい。   魚も取れたて地のものがすぐに手に入るのも漁師町ならではの特権。 最近は、うちの食卓には、イカナゴが毎日登場してる。 イカナゴの漁場は東西別れているらしく、東側で漁をする期間は、西側では禁漁などという決まりがあるのを無知

          淡路島へ移住 半年経って思うこと

          もうすぐ28歳になる娘へ

          娘が2年前結婚したとき、やっと心配から解放される〜とおもったけど、結婚したらしたで、旦那さんには大事にされてるだろうか、お金は大丈夫だろうか、とか、やっぱり、色んなことを心配してしまう。 いつまでもいつまでも過保護な気分がぬけない。 ちょっと前に、二人で坂道を歩いていたとき、私がついて行けなくて、 大丈夫?っと娘が手を引いてくれた。 立場逆転で、心配される側になってくのだなぁとしみじみ実感。 娘が15歳の時から、二人暮らしになり、色々辛い思いもさせたと思うだけに、親として

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