益田ミリにハマる日々
最近、図書館がリニューアルして、オシャレな空間になったこともあり、図書館通いが週間ルーティンしてる。
そして、今まで、スルーしていた漫画コーナーに、見つけました。
益田ミリさん。
もともと漫画好きではなかったので、益田ミリさんを全然知らなかった。
シュールで、自虐的な一コマもあり〜の、
独身が共感できる一コマもあり〜の、
読んでて わかるわかる とつぶやいてしまう。
こんなにハマるのは久しぶり。
著書 "週末、森で"。
森に移住した早川さんがお友達のせっちゃんに森に住む鳥の名前をおしえてあげてる一コマ。
「豆腐屋のおじさんには知らない鳥なんかいないんだよ〜
豆腐屋のおじさんには「鳥」っていないんだよ 全部に名前があるから。
あたしたちもおなじかもね
「人間」なんてひとりもいないのかも。
「人間」ってみるから命が軽くなってしまうんだ
なんてね。」
せちがらい世の中。
自己中心の世の中。
一人一人、違うこの世で、尊重し合おうよ。
イライラを人にぶつけるのはやめよう。
欲張りはしんどいだけ。
諦める勇気って大切。
自分にも相手にも優しくしようよ。
益田ミリさんの世界観、手に入らなくてもいい頑張らない感じ、ほのぼの癒やされました。
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