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お墓の話+α

久しぶりに、更新してみる。
多少、宗教色のある話なので、苦手な方はすみません。

山本舞香かわいいw
中田さんの解説は薄いとは思いますが、0を1にするには良いのかなと。
(最近のYouTubeの動画は見てません)
この頃の方が勢いあったのかな?

さておき、終活というものを考えた時に、遺言、葬儀、お墓というものがありますが、今回はお墓の話。

当方、宗教的な部分で父方、母方、父と別々の場所にお墓があります。
父方はカトリックで府中に、母方はプロテスタントで多磨霊園(共に毎年管理料支払い)に
父は新興宗教の兼ね合いで栃木(永代供養)に、それぞれお墓があります。
(自分は特定の宗教には興味はありません)
祖父母は昔ながらの「家墓」、父は「納骨堂」です。

上記の動画で昔ながらの「家墓」は「一軒家」に
最近多い「納骨堂」は「マンション」に
相続人がいない(墓を見れる人がいない)ケースにも使われる「合同墓」は「シェアハウス」に
一部の方に人気な「自然葬」は「キャンプ」に
例えられていました。
名前は出ていないものの、「墓埋法」にも少し触れていました。

本題ですが、すり鉢状の家系な為、将来的には一人で3つの墓を見ていくことになります。
正直、墓自体は生きている人間の為(気持ちの部分)でもあると思うので、どこかのタイミングで墓じまい、一つにまとめようかと思っています。

ただし、お墓を移す際には「離檀料」がかかります。
上記動画にもありますが、相場はあるものの言い値の部分が多いのかなと思います。

葬儀のランク(戒名など)や、お墓のランク、更には離檀料と地獄の沙汰も金次第だなぁ、なんて思います。

ここからは、動画にない話ですが
生前の人間として気になるところは、終の棲家(というか福祉施設)
最近は、いろんな種類がありますね。
シニア向け分譲マンション(所有権)、サービス付き高齢者向け住宅(賃借権)、有料老人ホーム(利用権)

ふと、相続との兼ね合いが気になって調べてみましたが、リセールバリューは厳しそうですね…。団塊の世代がいなくなったら価値が無くなりそう?
(その頃には利用者の年齢制限は撤廃してるのかもしれませんが、不謹慎ながら事故物件は多そうですね)

サ高住と老人ホームは、気を付けないと「小規模宅地の特例」を受けられないケースもあるみたいですね。

お金が絡む話とはいえ、何でもかんでも計算づくでやるような真似はしないかと思いますが、頭には入れておきたい話ですね。
それこそ、老々介護や老々相続、相続人が認知症、子供がいないケース
大家さんや賃借人が認知症で契約行為に支障をきたすなんてケースも
これから増えていくんでしょうね。
(マンションの区分所有者が認知症になった場合とか、総会の意思表示、議決権行使、総会の成立要件を満たさないとかも出てくるのかな?)
成年後見制度でどこまでカバーできるのか?

なるようにしかならない部分も多く、漠然とした不安を抱きながら、しめたいと思います。
暗い話ではなく、親が元気なうちに、ある程度こういう話はしておきたいですな。


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