マガジンのカバー画像

祝・藤川理論実践1周年:これまでのふり返り

11
藤川理論を実践して1年経ちました。過去を明るくふり返り、「病気の自分」から「病気だった自分」へ変化できるよう、noteにまとめていきます。
運営しているクリエイター

#分子栄養学

藤川理論を始めて:これまでの振り返り(10) 解離性同一性障害のこと①

藤川理論を始めて:これまでの振り返り(10) 解離性同一性障害のこと①

これまで、以前の症状を振り返りながらnoteを書いてきたが、書こうと決めていたことが書き始めるとどうしても筆が進まず、だいぶ間が空いてしまった。

それは過去にあった症状では自傷に続いて一番激しいもので、周囲を巻き込むことも多かったため、黒歴史中の黒歴史な上、未だにそこに戻ってしまうのではないかという恐怖感がある。
そのため、そろそろ書けるかも、と思いnoteを開いてみても、いたたまれなくなってや

もっとみる
藤川理論2年目に入りました🍀

藤川理論2年目に入りました🍀

更新が滞ってしまっているnoteですが、藤川理論を実践して無事に2年が経ちました。
Twitterからここにたどり着いてくださる方が多いかと思いますが、いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。

2年を過ぎての成果は、やっぱり糖質過多に傾くと調子が悪くなると実感できるようになったこと。そしてやはり、プロテインの力です。
食事でタンパク質を摂れていても、処方薬をとりつづけていた頃のダメージ

もっとみる
祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(9)栄養不足の症状④2度目の入院

祝・藤川理論を始めて1年:これまでのふり返り(9)栄養不足の症状④2度目の入院

時期ははっきり覚えていないが、2度目の入院は1度目からかなり間が空いている。今から10年くらい前のことではないだろうか。

その頃私は福祉作業所に週に3回ほど通っていた。午前中はほぼ布団から起き上がれないので、午後からの作業に間に合うようになんとか起きて出かける。起きられず作業所のスタッフから電話がかかってくることもたびたびあった。
当時は減薬もしておらず、眠気やだるさが強く感覚も鈍麻だった。作業

もっとみる