見出し画像

週一デジタルデトックス3ヶ月目にしての効果

こんばんは!
先日、友人の家で餃子・ラーメンパーティをしました。
パーティにはマレーシア、台湾、ロシア、ドイツ、チュニジア、日本とかなりインターナショナルな仲間が集まり、久しぶりに皆でゆっくり楽しい時間を過ごすことができました。

蒸したもの
茹でたもの
ラーメンはスープを入れる前の写真になってしまいました笑

ラーメンのトッピングはイスラム系の友人も食べられるように、豚肉(チャーシュー)ではなく、鶏肉系のハムを乗せて食べました。餃子の中身も牛肉が入っています。 トッピングが野菜系の具材を多めにしていたのとチキンだったので、あっさりしていて、暑い夏にぴったりでした!

先週は日中も22度くらいだったのでとても涼しかったのですが、今週末はなんと34度。どこへ行ってもほとんどクーラーがないドイツには厳しい暑さです。
昨日は蒸し風呂のような体育館でバドミントンをして汗だくになりましたが、今日は外に出ないことにしました。
ドイツのアパートは地下や一階は真夏でもひんやりしていますが、部屋の階が上がるほど暑くなります。
私は4階に住んでいるので、日中も暑い日はシャッターを閉めてなるべく日光が当たらなようにしています。そうすると扇風機があれば特に暑いと感じないのでまだ有り難いです。

さて、4月頃から始めた週一デジタルデトックスですが、早くも3ヶ月が経ちました。私は毎週日曜日だけ、SNS (noteを除く)やyoutubeなどの動画を見ないようにしており、忙しい月曜日に向けて脳と心を休めるようにしています。

こちらに自己流のデジタルデトックスルールを記載しているので、よかったら読んでみてください^^↓

デジタルデトックスを始めた当初は、用もないのにスマホを触りたくて仕方がありませんでした。スマホが使えないと思うと余計に触りたくなるようです。笑
ただでさえドイツは日曜日に店が開いていないので、あまり出かける場所もなく、1日がとても長くて静かで退屈に感じることもありました。

そんな私ですが、デジタルデトックスを始めて3ヶ月の途中経過を書いていきます。

TO DO LISTを作成する

日曜日の朝は、その日にやりたいことを付箋に箇条書きにしていき、終わったら一つ一つ線を引いて消していきます。
『花の水やり』や『ゴミ捨て』など小さな事でもいいので箇条書きにすると、タスクが完了した時にとても気持ちがいいし、その日一日タスクに集中できるのでスマホが見たいという気持ちがかなり薄れます。
またタスク化することで、料理やドイツ語の宿題など自分が苦手だったり億劫なことも、取り掛かりやすくなりました。

今日は暑いので外には出ず、家の中の掃除を中心にすることにしました。長らく放置していた排水溝の掃除をしたり、冷蔵庫の中身を整理しました。

本を読む習慣をつける

スマホを触っていた時間を読書に費やしてみてから、たくさんの本に出会うことができました。以前は小説を読むのがとても苦手で(登場人物の名前が覚えられませんでした・・・)全く読んでいなかったのですが、最近は小説も楽しく読めるようになりました。最近は歴史にも興味を持ち始めたので、歴史関連の本も読んでみたいです。
日曜日の読書が習慣化されるようになり、平日の空き時間や学校へ行くまでの電車に乗っている時間もスマホを見る代わりに読書をするようになりました。
動画ももちろん色んな情報が知れていいのですが、今は新しい本に出会う機会が増えたことが嬉しいです。^^

自分を大切にする

日曜日にSNSを見ることがなくなり、心に少し余裕が生まれた気がします。私はSNSを見るとどうしても充実している他人の投稿を見ていいなぁと思ったり、ネットに上がっている服や物が欲しくなったりしてしまいます。
今では、SNSで他人と比べるのではなく、自分に何をしたら自分自身の気分が上がるのかを考えられるようになりました。私はパソコンを触ったり、絵を描いたりすることが多いので、ネイルをしていると最高に気分が上がります。
ドイツに来てからは、市販のマニキュアを自分で塗っています。うまくは塗れませんが、それでも幸せな気持ちになるのでこういった自分のために時間を費やせるのがとても幸せだと感じます。私は毎朝、日記がわりに前日に嬉しかったことを5つ手帳に書き残しています。ほとんどが些細なことですが、過去を読み返すと日々こんなにも幸せなことがあったんだと改めて感じます。

こんな感じで今のところ楽しく自分なりにゆるくデジタルデトックスが続けられていると思います!

最近は日本に住む知人の方から面白い案件を頂き、取り掛かっています。
時間と心に余裕が生まれたからこそ、前向きに新しいことにチャレンジしようと思えるようになったのかも知れません。またどこかの機会で書いていきたいです。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?