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クルエラ

こんばんは。
土曜日お疲れ様でした。
今日は風邪が悪化してついに声が枯れてしまいました…
早く治したい。

今日はクルエラを観たので紹介します!

あらすじ

パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドン。親を亡くした少女エステラは、反骨精神と独創的な才能を活かし、ファッション・デザイナーになることを決意。ロンドンで最も有名な百貨店に潜り込む。そんなある日、エステラは伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネスと出会い、ファッショナブルで破壊的かつ復讐心に満ちた“クルエラ"の姿へ染まっていく──。なぜ少女は悪名高き“ヴィラン"<悪役>に変貌したのか?

Amazonより

名言

いくつか印象的な名言があるので、以下にいくつか紹介。

1. 「人生はロックダウンと同じ。行き止まりと思ったら、その先に新しい道が見つかる。」

2. 「クルエラは私の中の一部。もう消すことはできない。」

3. 「悪い人になるには、ただの人ではダメだ。恐れ知らずでなければならない。」

これらのセリフは、クルエラのキャラクターや映画のテーマをよく表している。

感想

映画「クルエラ」は、ディズニーの悪役クルエラ・ド・ヴィルのオリジンストーリーを描いた作品。

1. 視覚的な魅力: 映画の衣装デザインとビジュアルは非常に豪華で、1970年代のロンドンのパンク・ロックの雰囲気を巧みに再現している。衣装デザイナーのジェニー・ビーヴァンは特に高く評価されている。

2. 演技: エマ・ストーンとエマ・トンプソンの演技が光っていた。エマ・ストーンは若きクルエラとして魅力的であり、エマ・トンプソンは冷酷なバロネス役を見事に演じていた。

3. ストーリー: クルエラのバックストーリーが詳細に描かれ、彼女がどのようにして悪役になったのかが理解できた。物語は興味深く、予想外の展開も多かった。

4. 音楽: サウンドトラックも非常に評価されており、映画の雰囲気を盛り上げている。

全体として、「クルエラ」は視覚的に魅力的で、ストーリーも楽しめる作品。ディズニーのクラシックな悪役に新しい深みを加えることに成功していると思う。

こんな人におすすめ

以下のような人に特におすすめ。

1. ファッション愛好者: 映画の豪華な衣装デザインや70年代のファッションに興味がある人にとって、視覚的に非常に楽しめる作品。

2. ディズニーファン: クルエラ・ド・ヴィルというアイコニックなキャラクターのオリジンストーリーに興味があるディズニー愛好者に最適。

3. エマ・ストーンのファン: 主演のエマ・ストーンが魅力的な演技を披露しており、彼女のファンには見逃せない作品。

4. ダークなコメディが好きな人: 映画はユーモアとシリアスなトーンを絶妙にミックスしており、ブラックコメディやダークなストーリーテリングが好きな人に向いている。

5. 独特な悪役に興味がある人: クルエラの複雑なキャラクターとその成り立ちを掘り下げたストーリーは、典型的なヒーロー映画とは一味違った魅力がある。

6. 音楽愛好者: 映画のサウンドトラックには70年代のヒット曲が多数使用されており、音楽好きにも楽しめる。

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