見出し画像

キーボード楽器遍歴

昨日のTwitterで #初めてのサウンドハウス タグが流行ってました。
サウンドハウスは楽器をする人は、みんな使ったことがあるだろう楽器屋さんです。
初めて楽器屋さんを使ったときの思い出して、楽器遍歴を書きたいと思います。

中学校1年の頃、YAMAHAのPSRシリーズというポータブルキーボード
を買ってもらいました。今も大事にとってあります。
初めて触ったのは、もう薄っすら記憶ですが、興奮してましたね。

中学校3年の頃、YAMAHAのEOS B900EXというシンセです。
シーケンサーもついていて、当時は音がめっちゃ良いと感動しました。
好きだった小室哲哉がプロデュースした楽器です。
初めてライブを出たのも、この楽器です。買ってもらって親に感謝してます。


19歳くらいの時に、KORG TRITON-RackやMacでDital Perfomerを使い始めました。

その後、20代で、AKAI S3000XL、NORD Rack2やRolandのFPシリーズを買いました。NORD STAGEも購入しました。
そこそこ頑張って活動していたのですが、音楽専門で食っていけるレベルまでにはいきませんでした。
このころ、音楽を断念したときに、PSR以外は、全部売ってしまいました。もったいなかったなあと思ってます。
まあでも、その時に決めたことだからしょうがないかなとも感じます。

当時の買い方は人気がある機種を買っていきました。
今も、あまり変わってないですね。

時間が経って、一昨年、YAMAHA EOS B900 EXを買いなおしました。
音楽をもう一回やりたいと思って、中古で。
スピーカーとシーケンサーついてるし、音は最新ではないですが、使い勝手が僕にとっては良かったんです。
それで、たくさん曲を作りました。自分が音楽が好きかどうかも含めて。
病気のリハビリも兼ねて。
2年たって、よし、新しくMacを買っても後悔しないと判断したので、
今年、Macを買いなおしました。
高額なので、決心がつくまで2年かかりました。

作ってる途中は、楽しい、苦しいみたいなのがごちゃまぜになってるけど、完成したり、ライブで演奏すると、やっぱり楽しいですね。

今後も、末永く音楽を楽しく続けられたらと思います。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?