アニメ「ドラゴン、家を買う。」8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ドラゴン、家を買う。」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
好奇心旺盛なピーちゃんはレティの昼寝中に一人で遊びに行くと、道中で泣いているレプラホーンを発見する。家をなくし、困っているレプラホーンにパパであるレティの姿を重ねたのか、ピーちゃんは家探しを手伝うことに。
(アニメ公式サイトより)
①靴を探そう
ピーちゃんがレプラホーンの家探しを手伝ってましたが、勇者を追っ払うのが上手すぎでした。
遊びに行く前に、ディアリアからついていかないように言われた怪しい人代表の勇者を、「出オチキャラだから大丈夫」って言い切るピーちゃんが頼もしいし、何よりめっちゃ面白かったですね(笑)
でも、レプラホーンの家である靴を踏んだ上に投げ捨てた勇者は相変わらず、迷惑だなと思いました。
また、ピーちゃんに協力して勇者を追い払った毛虫が「これは貸しだぜ」とか文字に変形するところとかもちょっと笑える感じで良かったです!
②子供の頃の話
ディアリアの子供の頃の話が出てましたが、エルフがコミュ障すぎて世界樹に引きこもった話が面白かったです。
そんな世界樹の枝をディアリアが魔法で折ってしまったことを叱られた時に「次は上手くやります」って返すのは上手いなと思いました。
もう一つ、上手いなと思ったのが、学びたいなら本を読むんじゃなくて大人に聞きなさいって言われた時に「世界樹に引きこもってる人たちの話を聞いても、本以上の知識は得られない」って返したところですね。
ディアリアの返しが上手くて、賢さがそこを見るだけで伝わってくる感じでした。
にしても、子ども時代のディアリアがただただ勉強熱心なのが伝わってくる話でした。
③大蛇との暮らし
ディアリアが北の果てに居るヨルムンガンドの元で学び始めてましたが、中々楽しそうでした。
個人的には師匠であるヨルムンガンドが動くことで起こる地震にも耐えられるような家を試行錯誤しながら建てていくのが、特に楽しそうだと感じました。
結果としては師匠の頭の上に家を建ててましたが、ホントによく思いついたなって感じでした。
ただ、トイレ問題をどうしたのかが気になるところではありますが(笑)
あと、来てすぐの時にディアリアがエルフの隠れ里に頑なに帰ろうとしないのは、すぐに戻ったら大人たちから嫌味を言われそうっていうのが面白いところでした……!
最後に
今回はピーちゃんの冒険の話とディアリアの過去の話でしたが、どっちも面白かったです!
ラストでディアリアの元にやって来たドラゴンの話の続きが気になるところですが、それ以上に師匠が今何しているのかも気になる……!
次回とは言わなくても、師匠と今のディアリアが話しているところを見てみたいなと思ったりしてます。
とりあえず、次回の話がどんな風になるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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