アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
春休みが終われば受験生になる一花たち。理緒が弁護士になるため法学部を志していることを知った一花は、自分の進路に悩み焦っていた。一花から、どうやって大学を決めたのかを聞かれた亮は、高校時代、父・善次に進路の件で叱られたことを思い出し、「親に敷かれたレールをただ辿っただけ」と自嘲気味に笑う。久々に家族全員で食卓を囲む亮だったが、一花に好意を寄せていることが善次にバレてしまい…。
(アニメ公式サイトより)
①進路のこと
一花が進路のことで悩んでましたが、他のみんなが進路決まっていれば普通は焦りますよね……
細かく決まっている人もいれば、大雑把な人もいるっていうのがリアリティ高めで見ていて楽しかったです!
特に理緒の弁護士になりたいってところで、弁護士になろうと決めた理由が弁護士がカッコいいからっていうのがスゴイですよね……!
また、快にも進路のことを相談してましたが、文系の大学に進んで大学の間でやりたいことを探すっていう感じでした。
あと、進路のことに迷ってる一花に年上である亮に聞くようにさりげなく促す快が『やるな』って思ったりしました。
②亮と父のこと
亮が理緒の友達である一花に片想いしている話がお父さんにバレた時はどうなることかと思いましたが、口論だけで済んだのは本当に良かったです……!
でも、亮とお父さんが口論している時の複雑な感じの理緒もちょっと辛そうな感じでした。
また、一花が直接亮の事を話したことで、少しお父さんの中での亮の印象が変われば良いなと願うばかりです。
それと、花見の時に亮が父親とのことを一花に話してましたが、子供の頃は特に仲が悪かったわけじゃないというのが判明してました。
ここまで来ると、いつから亮とお父さんの関係がこじれて、ギクシャクし始めたのかが気になるところです……!
③花見をしよう
一花と理緒、亮、益田の4人で花見をしてましたが、亮が一花の髪についた花びらを取った時に一花が何を言おうとしていたのかが気になりますね。
……まあ、何となく言おうとしていたことは分かりますけどね。
こればっかりは、益田と理緒の戻って来るタイミングが悪かったなって感じでした。
あと、二人が気を遣って一花と亮を二人にするところが好きだったりします。
にしても、亮がいつもよりも元気が無いことに、すぐ気づいた一花がかなり鋭かったです。
また、亮のことの話とかをもっと聞きたいって一花が言ってるところに二人の距離が縮まった感じで良かったなと思いました。
最後に
今回は亮が一花に片想いしていることが亮のお父さんにバレたところが一番ヒヤッとしたシーンでした。
でも、思っていたほどの大事にならなくて、本当に良かったなと思いました。
それと、次回で最終回になるわけですが、どんな感じの終わりを迎えるのか、まったく読めないですね……
とりあえず、次回の放送を楽しみに待っていようと思います。
あと、次回のサブタイトルが「気持ち悪い」なのが面白かったです(笑)
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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