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アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」10話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

「片想いの相手がいても、自分を好きになってもらう努力をしたい」と健気に自分の想いを亮に伝えた有枝。亮は、世間から見れば有枝と付き合った方が現実的で、年の差のせいで一花が苦しむこともなくなるのではないかと気持ちが揺れる。しかし、珍しく亮から宅飲みに誘われた益田は、「覚悟もなく、自分のことしか考えていない。誠意ある行動をするべきだ」と亮を諭す。その頃、亮の父が久々に家に帰ってきて…。
(アニメ公式サイトより)

①自分の事しか

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亮が増田から「自分の事しか見ていない」って言われてましたが、こういうズバッと思ってることを言える辺りが良い友達だよなって思いました。

最初は亮が有枝から言われたことを気にして、心が揺れている感じが何とも言えないところでした。
でも、益田の一言で考え直すところが良い流れになったって感じでした。

まあ、亮に告白した女性が可愛かったかとかを聞いてくる辺りで、良い事言ったのにパーになる感じが益田らしいなと思うところですが(笑)

また、亮がしばらくはマンションに住むって言ってましたが、やっぱりお父さんとの関係が改善するのは程遠いなと感じました。

②年の差

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亮が一花へのホワイトデーのお返しとしてケーキビュッフェに一緒に行ってましたが、一緒に楽しめることを選んでくるのが亮らしいなと感じました。

また、そこで出会った亮の会社の人たちに一花が妹だと自分から名乗ってましたが、そういうところにも年の差での苦しみが現れている感じでした。
でも、それは一花なりの亮への気遣いだから責めれたモノじゃないですよね……

個人的に一花が亮の妹であると言った時のショックを受けた感じの亮の表情が印象に残ったシーンでした。
そういった年の差で生じそうな問題をどうやって亮と一花が乗り越えていくのかに注目しておきたいところです。

③真摯に答えよう

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亮が有枝からの告白に対してホワイトデーのお返しの時に真面目に返答をしてましたが、その時に頭まで下げるところに誠実さが出てました。

また、「諦めてくれ」って亮から言われて、食い下がることなく引き下がれる辺り、有枝は大人だなぁと思ったりしました。

それと、有枝自身が惚れたのは一花に恋している亮だということを理解しているところはスゴイなと感じました。
そこまで自分のことを客観的に見るって普通は難しい部分ですからね……

そういうところを見て、亮も有枝もお互いに思っていることを包み隠さず、素直に全部を言葉にして伝えたところに感心してしまったシーンでした。

最後に

今回は亮が一花と有枝へのホワイトデーのお返しをしてましたが、思っていた以上に気まずい雰囲気になることが多かったなって感じでした。

とりあえず、亮と一花が年の差についてどう向き合っていくのかに注目していきたいと思うところです……!

また、亮とお父さんの冷え込んでいる関係にも目が離せないですね!

まだまだ気になるところも多いですが、どんな風に話が進んでいくのか、楽しみにしていようと思ってます。

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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