アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」1話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ある雨の日、エリート社会人・天草亮は、階段から落ちそうになったところを、見知らぬ普通の女子高生・有馬一花に救われる。朝食を食べておらず、ふらつく亮を心配した一花は、とっさに自分のお弁当を差し出し、その場を去ってしまう。その夜、亮が帰宅すると、リビングに一花がいて、彼女が妹の理緒の同級生であると判明する。亮は、命を助け、自分の弁当を渡してくれた一花に、お礼のキスをしてあげると突然提案するが…。
(アニメ公式サイトより)
①まさかの繋がり
まさか、一花が駅で助けた人が、友達の理緒の兄である亮だったとは思わなかったですね。
その後、亮が命を助けてくれたお礼を色々と考えたことに対して、一花が気持ち悪いというのはごもっともな感じでした。
でも、そこでめげずに猛アタックしてくる亮は普通にスゴイなと思いました。
普通だったら、気持ち悪いとか言われたら手を引きそうな感じですが。
あと、妹の理緒が一花に亮と付き合ったらって言ったところで「面白そう」って言いかけたのは面白かったです(笑)
面白いといえば、理緒が亮のことを優良って言った後に「クズだけど」って付け加えるところも笑ってしまった。
②一花への贈りもの
亮からの一花への贈り物がバラとかなのが、オシャレだなぁと思いました。
後々の話で一花のお母さんが亮のことを詩人っぽいって言った時はどういうことかさっぱりだったんですが、「名前が一花だから、一輪ずつ花を贈ってきてる」っていうのを聞いてハッとしました。
にしても、嫌がろうと贈りものを贈り続けるのは亮が一花から罵詈雑言を浴びせられたいだけな感じで、その辺りも面白いなと思いました。
それと、一花の知らないところで理緒から一花の好みのモノとかの情報が亮に流れてるとは予想外でした。
でも、それをキチンと覚えている辺りが亮らしい……
③喫茶店にて
喫茶店で亮と一花が話しているところにやって来た女性が亮が女癖悪い事とか色々言ってました。
でも、この時に亮の女癖が悪いことを肯定しつつも、悪い人ではないって返すところは、一花の感情的には亮のことを嫌いではないことを表している感じで良いなと思いました。
あと、喫茶店で亮と一花が話してるのを見て、気を利かせる理緒も何だかんだで亮のことを応援してるんだなと感じられる場面でした。
また、この時に話しかけてきた女性の名前すらを覚えてないところを見ると、理緒の話通りドライなんだなぁと感じたりしました。
最後に
今回は一花と亮の関係が始まったところな感じですが、この二人の関係がどんな風に進んで行くのかが今から楽しみなところです。
また、理緒も優しく見守っている感じが良いなと感じられました。
本当に次回の『恋と呼ぶには気持ち悪い』がどんな展開になっていくのかが、今から楽しみで仕方ないです……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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