アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
仕事から帰宅した亮を待ち受けていたのは、エプロン姿の一花だった。疲れて白昼夢でも見ているのではないかと錯覚する亮だったが、一花はクラスメイトの五月、瑠璃とともに、理緒の家に遊びに来ていたのだった。スーツを着こなし、大人の余裕を見せる亮に、五月と瑠璃はキュンキュンしてしまう。一方、亮の旧友でカメラマンの益田は、風の噂で亮が女子高生に手を出していることを知り、亮に直接確かめようとするが…。
(アニメ公式サイトより)
①文化祭の準備
亮が家に帰って来ると、一花たちが文化祭の準備をしてました。
帰ってきてすぐに、一花のエプロン姿を見て嬉しそうにしている亮が見ていて謎の安心感がありました。
また、一花と理緒のクラスメート二人が亮のことを考えてるのを何とも言えない感じで見ている一花が面白くて、見ていてついつい笑ってしまったところでした(笑)
それと、亮と理緒が一花のことで話す機会が増えたのは意外でした。
てっきり、元から兄妹関係は良好なのかと思っていたので。
にしても、亮が一花用に作ったラテアートが直球過ぎて、一番笑ったところかもしれないです。
②酒の勢い
亮とカメラマンの益田が酒を飲んだ勢いで一花に電話をかけるのは面白かったですね。
電話をかけたのが深夜1時半だったわけですが、そんな真夜中に電話をかけられたら、一花に限らず誰だって怒るよなって感じ。
それと、電話は10コールは鳴らさないと出てくれないとか、亮がサラッと言ってましたが、一花から嫌がられているであろうことがそれだけで何となく伝わってきました。
また、亮からの一花の話を聞いた後で、益田がバーテンダーの人に「赤飯炊いてくれ」って言ったら本当に赤飯が出されてるのが、何気に面白かったところでした(笑)
③文化祭当日
ついに文化祭当日になってましたが、一花たちのクラスに亮と益田がやって来てました。
この時に姿を見せた一花の写真を連写した後で、「お姿お撮りして良かったですか?」って聞いてくるのは良い感じに面白かったです(笑)
あと、ストラックアウトで一花が投げたボールを人の頭と天井に当てて、真ん中に命中するのは予想外の展開で驚きましたが、意外な結果過ぎたから亮が笑ってしまうのも分かる気がしました。
また、ラストで階段から落ちかけた一花を助けた時に亮が今度は自分が助けることが出来たって言ってるところは良いなと感じたシーンでした。
最後に
今回は文化祭の途中で終わったわけですが、次回は文化祭の話の続きからスタートする感じですかね?
もしそうなら、どんな感じの話になっていくのかが楽しみなところです!
また、亮と理緒が昔は仲がいい訳じゃなかったという話は中々意外な感じでしたが、一花のおかげで仲良くなったというのが凄く印象的なエピソードでした。
引き続き、「恋と呼ぶには気持ち悪い」がどんな展開になっていくのか、期待が高まりますね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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