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【活動報告⑩】”外国語を使うとき、どっちが難しい?”のアンケート投票を開催中です!


こんにちは!
名古屋大学附属図書館サポートデスクの院生スタッフです。

みなさんは外国語をどんな時に「難しい」と感じますか?
研究室での自己紹介、研究発表、交流会…など、大学ではさまざまな場面で外国語に触れる機会がありますよね。
そこで、「みなさんの率直な意見を知りたい!」というわけで、”外国語を使うときどっちが難しい?”をテーマに、”日常会話”V.S.”学術的な会話”の2択で、アンケート投票を開催中です。
実施場所は名古屋大学中央図書館の2階の掲示板(入館ゲートの右側の階段付近)で、実施期間は11月~来年3月までの予定です!

今回は、アンケート結果の途中経過を報告します。どっちが難しいという意見が多いと思いますか?

アンケートの投票結果(11月)は…?

2022年12月6日現在、図書館の階段付近に貼り付けられたアンケートでは、「日常会話の方が難しい」と「学術的な会話の方が難しい」という二つの選択肢は、それぞれ72票と67票をいただきました。すなわち、現在までの投票の結果はぼほ引き分けです!

https://twitter.com/NagoyaUnivLibSD/status/1590232450802016258?s=20&t=tDb9raY4BxsWWJ_UK2pnvw

日常会話も学術的会話、どっちも難しい…!?

票数の対比はこれからまだ変わる可能性がありますが、以上の投票結果は、実際の外国語の会話でのコミュニケーションの難しさについての皆さんの感想を如実に反映しているのではないでしょうか。

学術的な会話では、難しい専門用語や文法を身に付けなければいけません。一方で、日常会話では単なる意思の伝達を超えて相手の言葉の中の微妙なニュアンスまで理解したり、異なる文化背景を持った相手との言葉以外のコミュニケーションをしなければならない、といった難しさがあります。それで、どちらの方が難しいのは確かに簡単に言い難いものですよね。

来年3月まで、今回のアンケート投票はまだまだ開催中ですので、ぜひこれからも気軽にみなさんのご意見(1票)を聞かせてもらえると嬉しいです。
それではまた次回!

#外国語学習 #コミュニケーション #大学生 #外国語 #会話
名古屋大学附属図書館
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