【活動報告⑥】「スピーキングミニレッスン」を開催中です
こんにちは!名古屋大学附属図書館サポートデスクの院生スタッフです。
夏休みをいかがお過ごしでしょうか。
サポートデスクでは、7月から「スピーキングミニレッスン」を行っています。
今回は、「スピーキングミニレッスン」を簡単に紹介&実施の感想を報告したいと思います。
スピーキングミニレッスンとは?
参加者一人ひとりのニーズに合わせて、サポートデスクの大学院生(英語スタッフ)と英会話の練習をしたい方のために企画されたイベントです。開催日&時間は、サポートデスク付近の黒板でチェックすることができます。
1回15分までの時間内で、アカデミック英語を中心とした英会話の練習が可能です。
アカデミック英語とは、日常会話やビジネス英語と違って、学術的な場面と分野で使われる英語のことを指します。
例えば、大学での発表をする場合や論文を書く時に使う英語が挙げられます。
このような場面では、フォーマルな語調や単語を使用し、論文の場合は特定のルールに従って大文字の使用や余白を使用することも必要になることが多いといった特徴があります。
どのような内容なの?
スピーキングミニレッスンのコンテンツは、以下の3つです。
① フリートーク(自己紹介、大学生活、研究、学習方法など)
② シミュレーショントーク(学生同士の意見交換、ゼミプレ船など)
③ IELTSスピーキングテストの練習(練習メニューを準備)
内容について、詳細は過去の記事でも解説していますので、そちらをご覧くださいね。
どんな人向けの講座なの?
「スピーキングミニレッスン」は、日常会話レベル以上の英語力を目指している方におすすめです!
なかでも一番人気のテーマは、やっぱり①のフリートークです。気軽に参加できて、参加者が好きなテーマを選べるので、スタッフといろんなお話をしてくれました。
③のIELTSスピーキングテストの練習も、参加者のモチベーションがとても高かったです。積極的にスタッフとの会話を進めてくれました。
IELTSのような試験では、自然に話すことが重要とされています。事前に会話の練習を行うことで、できるだけ自然に、友達と話しているような会話のテンポに慣れることができます。
「スピーキングミニレッスン」は予約不要で、サポートデスクのTwitterでも開催時間を公開しています!
引き続き、みなさんのご参加をお待ちしております。
一緒に、英語を練習してみませんか?
それではまた次回!
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