こんにちは!
名古屋大学附属図書館サポートデスクの院生スタッフです。
新入生の皆さんは、授業などで英語を使う機会はありますか?
高校の授業で習った英語は身に付いているけれど、大学で英語のレポートや論文作成はどのようにすればよいのか分からない…という方も多いと思います。
そこで、特に新入生のみなさんに読んでほしい本を、大学院生スタッフが厳選しました。
英語でのレポートの書き方などを知りたい方は、まずはこの本をどうぞ!
今回は、下記の4つのテーマのうち、最後の「英語のライティング本」について、厳選した6冊を紹介します。
1.学生生活全般
とりあえず広く浅く,大学生の学習生活を知りたい人へ。
2.学習・思考・情報探索
学び方,情報の集め方や吟味の仕方,考え方を知りたい人へ。
3.アカデミックコミュニケーション
自分の考えを,レポートやプレゼンの形で伝えるにはどうしたらいいのか知りたい人へ。
4.英語のライティング本
英語で書きたい・レポートの書き方を英語で学びたい人へ
英語のライティング本
英語で書きたい・レポートの書き方を英語で学びたい人へ。
比較的読みやすい洋書の中から、英作文一般を扱う本とアカデミック・ライティングに絞って論じているものを中心に紹介します。
オススメ図書は、いかがでしたか?
アカデミック・ライティングの作文ルールにおいて、使用言語による違いはそれほど大きくありません。
英語でレポートを書かなければならない人はもちろん、使用言語は日本語だけど大学式の書き方を英語で学んでみたいという人も、ぜひ気軽に“英語の本”を手に取ってくださいね。
それではまた次回!
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