バルセロナお薬事情【その2】
こんにちは。バルセロナで強制入院させられた翌日に自力で点滴抜いて帰宅しました、ぬこ尻です。
そのくらい、パキシルの効力が切れて耐えられなかった、です。
※たしか点滴は終わっていたような気がしないでもないでもないです。
そんな感じで、過食嘔吐のし過ぎで結構な割合で消化器官の痛みを覚えても耐え切れなくなるまで我慢しがちになります。
とりあえず横になって休んでいればなんとかなる。
そう思っていましたわたしも。
ですが。
二回目の緊急入院(といっても半日だけ病院で点滴を受けただけ)以降処方してもらった胃のお薬がなかなか効果があったようです。
胃酸の抑制をしてくれるお薬のようですね。
そのため胃壁自体を保護するわけではないようです。
服用方法は、だいたい一日一回。
毎食後や食前(※例えばお酒を飲む前に飲む、という服用方法)は間違った服用法のようです。
ちなみに、食べ過ぎた時の消化不良には【重曹】(BICARBONATO)を使用しましょう。
あとはハーブティーも食後に飲まれることが多いですね。
今回は、バルセロナでよく服用される胃薬と消化不良のお話でした。
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