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21_【ぬこ趣味】Tuki.晩餐歌を勝手に想像してみた。

こんばんは🌙 ̖́-

今日は、私の個人的な趣味の時間。

私は趣味で歌を歌ってたまにYoutubeに
発信をしている。

カバーで大事にしていること、それは
作詞作曲をした方の背景を想像すること。
そして、自分なりに歌詞の情景を想像して
その感情を持って、歌を歌うこと。

今日から気まぐれで、想像したものを
noteに書き留めていく。

※個人の想像なのでお手柔らかに
お願いします。

*****

僕には大切にしたい人がいる。
ただ、君のことを愛し続ける自信がない。

それは僕の過去が原因。
過去に親から愛されることもなく、
なんの興味も持たれることもなく、

自分が傷つかないようにするために、
人に対して興味を持ってこなかったから
正直どういう風に接したらいいか分からない。

君は凄く一途にこんな僕のことを
思ってくれているのに、僕は彼女以外の
女の子と関係を持った。

君のことが大事なのに、一途に思いを
向けられことが今までなくて、いつかその
想いが僕から離れていくのが怖くて、
他の女の子に逃げてしまった。

ただ、君以外の人って全員同じように見えて
会ったとしても何も感情が動かないし
つまらない。

こんなやつひどいよなと思いながらも
君にはやっぱり会いたいし、凄く大切なんだ。

愛し方が分からないけど、君が寝ているベッドに
入って、君の寝顔をみるととても愛おしい気持ちになる。

こんな僕でごめん。

自分が自分に向き合えていないせいで
君をたくさん泣かせてしまって
本当にごめん。

ずっと一緒にいたいと思うけど、
僕と一緒にいることで、君のことを
泣かせてしまうから、離れた方がいいよね。

ただ君がいなくなってしまったことを
受け入れる自信もないし、
君を大事に思っている自分のことを
変えたいとも思わない。
それに、君以外の人と今後出会いたいなんて
思うはずがない。

それぐらい、君のことを愛しているのに
どうやったら君の愛も、僕の愛も
伝わるの?

こんな僕だから、親も友達も
昔付き合ってた子も皆、
僕から離れていく。

自分が蒔いた種だけど、自分が
見捨てられる感覚がとても怖い。

だからこそ、自分から君以外に逃げたのに
それでも君はずっと僕の傍にいてくれた。

涙をたくさん流させてしまったのに
それでも笑顔で、僕の傍にいてくれた。

きっと僕のせいで傷ついた心は
ずっと残ってしまうかもしれないけど、
そんな心を少しでも溶かせるように
これから何十年と君と過ごしていきたい。

僕なりの愛を君に何度だって伝えるよ。

君がいることで、僕の人生は色づいたものになるのだから。


****
という、凄く過去に闇を抱えながらも
大事な人と向き合いたい、ただ自分の過去や
自分に自信がなく、愛すること自体も申し訳ない。

そんな彼の気持ちもなんとなくわかるし、
そんな彼を支えたい彼女の気持ちも
想像して、本当に彼のことが大事なんだなと
思いました。

ただ、私の経験から想像したことなので
Tuki.さんがどういう経験を基にこの歌詞を
綴ったのかは分かりません。

15歳でこの歌詞を綴ることができるのは
本当に凄いですね・・・。

是非、皆さんもTuki.さんの「晩餐歌」
聴いてみてください🌷

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