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【174日目116.8kg】おもてなしの前に、おもいやり

お猿のジョージをついに英語でも見始めたのですが、英語だとナレーションが男性で、かつセリフが少ないため、少し物足りなさを感じるヌッキーことヌキワです。
#子供の意見ではない

2020/11/20 116.4 0.0
2020/11/21 116.0 -0.4
2020/11/22 116.4 0.4
2020/11/23 116.8 0.4

逆転の発想で、どこまで太るか挑戦してみる、の方がアクセス数が伸びるんじゃないかなと思い始めました。

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『民泊反対!』『ゲストハウス反対!』という張り紙を今でもたまに見かけます。

京都市の長い歴史の中では、ほんの一瞬に過ぎない刻の中で、膨大な数の施設が増えました。
 

H26年:施設数460件(部屋数2,929室)

R1年:施設数3,337件(部屋数17,228室)


たった5年間で施設数は7倍にも増えてます。
  
 
 
件数の定量問題も多少はあるでしょうが、それよりも看過できないのは運営者問題です。

私もその一端を担っているので、強くは発信できないのですが、粗悪なオーナー・業者は非常に多くおります。
 
 
固い言葉を使わずにストレートに言えば、適当なヤツが多い、です。
 
 
 
例えば、普通に働かれていれば、

・お客さんからの電話は出ますよね?

・100%コチラのミスは謝罪しますよね?

・壊れた所は直しますよね?

ごく当たり前、何も特別なことではないことが、出来ない(やらない)オーナー・業者が多いんです。

多いんですよ、本当に。

正直、新卒の社会人でもそんなミスはしません。
 
 
 
適当な輩が多いから、一括りにされて、『民泊業者は怪しい』って言われてしまいます。本当にいい迷惑。
 
 
 
この三連休、お国は慌ただしく動いておりますが、動き出した現場も慌ただしく動いております。

久しぶりの繁忙期ですから、我々としては燃えるじゃないですか。

来て頂いたゲストには楽しんでもらおう、良い思い出にしてもらおうって、ゲストの気持ちになって考えるのが普通です。
 

 
備品を豊富に整えたりするより、金をかけた内装にするより、何もなくてもゲストの気持ちを第一に考えて接客することが、一番の『おもてなし』だと思います。
 
  
 
少なくとも僕のゲストにとって、僕が京都の顔になると思っているので、京都代表として安心して楽しんでもらいたいと願っております。

外国人のゲストに対しては、僕が日本代表だと思って接客しています。

おこがましくても、それくらいのプライドは持って仕事をしてます。
 
 
 
おもてなし、なんて言葉で着飾らなくても、おもいやり、があればゲストには伝わります。

そんな優しい世界になることを祈っています。

それでは皆さん、お気張りやす!

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