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人が1日に処理できる能力は限られている


昔と比べても人間本来の身体機能はさほど進化してない

なのに全部できると思い込む

現代は情報が多すぎる

取捨選択がいる

キャパオーバーしてるからやる気もなくなる


ストレスに強い人もはそもそも「強い」わけではない

自分が気に病むことに対して、その人は無神経なだけ。

何をやっても自己嫌悪に陥らないメンタルがあれば神経はすり減らない

だから人より特定のことに集中できる

社長に変わり者が多いのも頷ける

本人のもともとの性格もそうだが育った環境も理由になるだろう


以前の私はよく自己否定に陥っていた

大事なのは自己否定してしまった瞬間を覚えておくこと

なぜ自己否定してしまったのか

その時だけ記すのは難しいので日記をつけることをお勧めする。

原因を特定し

正せば勝手に自己肯定感(自信)はついてくる

ストレスも減る


直視するのはなかなか難しい。

今、実は知識として得たことを相手に説明できなければという思いから

毎日5分のスピーチを日課にしてる

特にSNSで発表してるわけではないし、人様にみせれるほどのものではない

具体的な目標もない。

なんとなくできるようになりたいから取り組んでいる。


すでに今まで習慣化できなかったことが(早起きなど)習慣化できるようになって快感を覚えた

できなかったことが、できると達成感と自己肯定感が高まる


スピーチは苦手だし好きではない

日本人の大半がそうではなかろうか

だが習慣化で慣れてできるようになったとき

自分がどうなってるのか

どんな気持ちを味わえるのか

その好奇心だけで

取り組んでる

植物が枝葉を伸ばして

高いところに大きな葉を実らせるように、支えのないところに成果はでない

幹を伸ばした先に次がある

どこにまでのびるのか

伸ばす必要があるのか

今はわからないが

伸ばした先にしか成果は実らない

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