3ヶ月間毎朝20分走り続けて気付いた事②

※前回記事の続き

走ってるときに意識するべきフォームは頭の中では分かっている。

けれどもそれを保てないという方は沢山いると思う。

これも完全に持論なので、専門家の方、もしこの記事を見ていて

『それ違うと思うよ?』

という意見が有れば、他の方にも参考になるのでバンバンコメント頂きたい。

あと、その際は必ず参考となる本の紹介も是非お願いしたい。

では早速本題に入る

私はここ1年間、ずっと『楽にデスクワークをこなす方法』『ストレスを溜めたくない』『仕事も楽にこなせるようになりたい』との楽をしたいをモットーに色々実践してきた。

デスクワークの時の楽な姿勢を保つ為にランニングの姿勢が役立つとは思っていなかった。

というより、色々手を出したら全部毎日を『楽』にする為に役立ってるのが現状だ。

楽に過ごす為の結論を言えば

『常にどのような場合でも筋肉での維持が極力必要のない体勢を身につける』だ

ただ、分かってても出来ない。

その日姿勢を保つために必要な筋肉が目を覚してくれたとしても、次の日の朝起きたら前日覚醒していたはずの筋肉は眠っていたりする

順序立てて話そう

私はサラリーマンでデスクワーク業務だが、1日一食にした時仕事のミスはほぼ無くなった。

更に自分仕事の能率をあげようと思った際に姿勢が関係していることを知った。

座った時の姿勢というのは習慣化されて正しい姿勢を保とうしても次の日にはすぐに猫背になる

理由は会社の椅子がその姿勢を保つのに悪く、机も自身の身長に合っておらず、座高の高い人だとどうしても首を下に向けてPC画面を見てしまうからだ

だが、変えれない環境に文句を言っても仕方ない

どうにか正しく、能率の良い姿勢を保持し続けることのできる方法を編み出した

ただ毎朝リセットされるのだ

前日調子がよいと思ったら次の日どうも姿勢が安定しない

そういう状態を繰り返していた
(日記をつけていたので気付いた)

そこで朝、筋肉を強制的に起こしてやる必要があるんじゃないかと推測した

実施したのはヨガだ

毎朝ヨガをやってるが全てのポーズをマスターする必要はない

ラクダのポーズ
(後ろに倒れる際は8秒から15秒かけて身体を倒す)

猫のポーズ
(余裕のある呼吸で2、3回)

壁を使わずに三点倒立
(60秒保持を2回)

この3つだけだ。

正直に申し上げると、猫のポーズ以外の二つは安定させるまでに一ヶ月ほどかかった

3点倒立や、ラクダのポーズの際、胸を反る姿勢に慣れてない人は上手く呼吸が出来なくなるかもしれない

だがあきらめず、少しずつ毎日やってみると正しい本来の、充分に肺へ呼吸を送る為に必要な筋肉や、内臓達が『自分達がどこに位置すれば肺を膨らませる事ができるのか』徐々に学習してくる。

これはどうしても、やり続けた人にしか分からない。

是非試して見てほしい。


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