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答えは感動が知ってる。

写真は僭越ながら自作した家具達である。

木製の家具を使うようになって、ストレスが減った

なぜだろう

プラスチックの家具製品は安価で、一般大衆向けの家具屋では非常に手頃な値段で売られている

今の世の中地方は過疎化が進んで仕事がなく、主要都市に仕事を求めるべく人は集まる

コロナの影響でリモートワークが今後増えていくし、そうでなくてもリモートワークの仕事は増えているはずだろうから必ずともそうとは言い切れないかもしれないが。

都市で仕事を求める人は住む家が必要だがいきなり一戸建てを買う人はほとんどいないだろう

ほぼ賃貸になる

手っ取り早くものをまとめるためには、安価なプラスチック製品が家計にも優しいから手が出る

プラスチック製品が悪いわけではない。前回あげてる通り、物には裏表・メリットデメリットがある

プラスチック製品は安価だし丈夫で軽く持ち運びに便利だ

だが地球環境に悪い

木製品に関しては言うまでもなく、自然のものだから環境に優しい。

素材に気にかけるようになったのは風水を取り入れるようになってから。

風水には諸説あるが、元々は中国のおばあちゃんの知恵が伝承されたとの情報が有力だろう。

まるっきり信用はしてないが、「これは確かにそうかもしれない」と共感を得た部分だけ取り入れるようにしている。

風水ではプラスチック製品はもともと自然界に存在しないものとして良くないものらしい

なぜ自然界に存在してないとダメなのかはさておき、そもそも人間は単純な生き物だ。

太陽がSANSANと輝いていてその日のもとで息が切れるくらい運動したとしよう

鬱屈な気分になる余裕なんてない

(辛いと言う別の感情は出るかもしれないが)

動物と違って 変に頭で考えようとするから立ちいかなくなる。

自衛隊で教育隊にいた時に「そんなアホな」と言われるような教訓を提示された

「走れば治る」 だ。

もう約15年前の話だから時効だろうが、流石に今はそんな教訓掲げてないだろう

体育会系すぎる

ただ、色々と学んだ上で言えることとしては

「考えるより行動に移した方が呆気なく解決することはある」

と言うことだ。

「走れば治る」に関して言えば一部同意(走ることで気が紛れる必死になるので余計な物に考えが及ばなくなる為)できるが限界まで走る必要はないはずだ。

少し話が脱線した

要するに考えるより感じないとわからないことは多いと言うこと。

木製品に関してもそうだ

香りの成分でやれフィトンチッドが癒しのになるやら、木目の模様が1/ f のゆらぎと同じに規則・不規則の調和が取れてるだの科学的知見で言えば理由がある

なるほどと思ったが、それを見て木製品にしたわけではない。

風水もきっかけの一つだが、そもそもは自宅に会うちょうど良い家具が見つからなかったのだ。

では自分で作ろうとホームセンターに出向いて木と、木の香りに触れた。

その時、身体が感覚として欲しがった

色々考えなくてもホームセンターに行って木に触れたらそこで答えが出ててもおかしくない

単純な話

最終的に決定打になるのはその時感じた感動ではないだろうか

木製品を取り入れるきっかけとなった入り口の角度はひょんなことからだが、同じように木製品を魅力的に感じてる人は触れて利用したときの心地良さだろう。

木製品にはデメリットもある

家具として作成した時には非常に重い

ヤバイくらいに重い

だがそれを抑えて余りあるほど日々に安らぎをくれる

自分の大事なものは自分の感覚が一番分かってるんじゃないだろうか

それがひょんなきっかけから受け取った感動だとしても



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