181030_きようけん

経過観察:2回目の診断書。

 午前中に郵便局へ。
 二つ郵送したいものがありました。一つは定形内郵便物だけど重さによっては料金が変わるかもしれなかったから確認したかったもの、もう一つは手紙+雑貨を郵送したくてどの送り方が適切か教えてほしかったもの。

 一つ目の中身は診断書、送り先は会社の上司です。
 一昨日、通院をして正式に休職を延長することが決まりました。というより決めてきました。

 ここ数週間、気持ちの上がり下がりが激しくて、上がっている時はなんか「ハイ」の感じが強くて、全体としてあまりよくなく。
 ニンテンドー64のマリオカートでいうと金ピカのきのこがずーっと出ている感じなのです。
 ずっとドゥドゥドゥーンドゥドゥドゥーンとスピーディに進みはするものの、視界は揺れるし、ちょっとハンドリングを間違えればたににおちる。
 やっと、先週の後半から落ち着いてきました。(多分、、、)

 昨日の診察ではその経緯を丁寧に先生に説明することができたんですね。今までの自分でも驚くくらい。
 気持ち不安定とそれからの落ち着きがきっと作用してるんでしょうが、まだその最中なのでどういうことが起こったのか、怒っているのかはまだ細かく分析できません。
 それで、とても失礼な話なんですが、ここ数ヶ月何度もお会いしている先生とはじめてちゃんとコミュニュケーションを取れたと感じます。

 いままでは先生にわたしの状態を察してもらいたがっていました。
「休んで良いのかわからない。自分では決められない。」
 という言葉に、休んでいいと言ってほしい思いを込めてのせて話をしていました。

 でも、先生はエスパーじゃない。
 そして、わたしがどういうことが嫌とかどういう方向性で進めたいとか、何を話しても受け止めてくれる人。

 昨日の診察では、先生を試すような発言は避けて、いま自分が実際に感じていることや困っていることをできるだけわかりやすく伝え、これからの方針について先生の意見を伺いわたしの意見を返すことができた。
 それで恐らく先生も大丈夫と思ったのだろう、1月末までのびた。

 この3ヶ月、どう過ごすだろうか。
 ぼんやり過ごすときも、バキバキ過ごすときもあるんだろうなあ。
 でも、おやすみもらえてよかった。

 なお、診断書は8000円ではなく6000円でした。

この度は読んでくださって、ありがとうございます。 わたしの言葉がどこかにいるあなたへと届いていること、嬉しく思います。