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それぞれの行き先へ

立体的に捉える


一昨日の立体絵本の世界のアイデア。

そんなときに谷川俊太郎さんを見つける!
PLAY! MUSEUMさんすごい!

今回の展覧会は絵本を立体化しているけれども、二次的に発展させていくことは「連詩」みたいだと思った。大勢の作り手たちと新たにコラボレーションして、こうして広がっていくのは、作者としてはとてもうれしい。

https://play2020.jp/article/tanikawa_message/
(谷川俊太郎さん)

まさに立体化!
谷川俊太郎さんとつくられた立体空間、見たい!
「絵本★百貨展」ぜひ行こう。

企画展示 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」
2023年4月12日(水)―7月9日(日)
https://play2020.jp/article/shuntaro-tanikawa/

本当にPLAY! MUSEUMの展示はいつもわくわくする企画ばかり。

絞りの立体のように
絵本も立体。

ものごとを立体的に捉える視点がこれからは大事になってくる気がする。
一本一本の糸(個人)、
それが織りなされ布になる(個と個)。
それを着物のように、
さらにかさねて調和を楽しむように。


そういえば「連詩」ってなんだろう。
こんど調べてみよう。
これも大きなヒントになりそう。


信頼と甘え


話が変わって家族の話。
奥さんが体調を崩してお休みなので、また主夫に戻る。

本当に主婦のみなさんってすごいと思う。
いつも食事を考えるだけで、頭疲れる。
こどもの好き嫌いと食事のバランス、
せっかく作ったと思ったら食べない。
他のものをつくる。
掃除、洗濯、洗い物、買い物、
他、小さいこといっぱい。
しながら、子どもと遊ぶ。
そして片付け。
お風呂、歯磨き、寝かしつけ、明日の準備・・・
どうにかして自分の時間をつくる、と
決めていればできても
やっぱりクタクタの日も。
何事もスムーズに行く日は奇跡のよう。

いつも騒がしいのがみんな静かになると
逆に寂しくなったりもする。
貴重な時間に感謝。

女性の”甘え”って大事だと思う。
男は女性みたいに察することが苦手だと思う。
「なんでもいい」と合わせてくれてそう言っていただいても
頭の中がまたフル稼働。。

身体の感覚を素直に感じて
◯◯したい、けど、できない、
だからお願い。
可愛さのある甘え、大事。

信頼と甘え。
助け合い。

普段から、頑張りすぎです。

と思えば、こどもは「〇〇してー!」の連続。

電車遊びが教えてくれた


たくさんの種類の電車が停まる駅。
好きな電車を選ばせられる。
それぞれに行き先が違う。

特急が来たと思えば、すぐ発車。
乗らせてもらえない・・・

まさに人生のよう。

目の前にはいろんな電車が停まっているんだ。
それぞれは”行き先”が違う。
どこに行きたいかで乗る電車も変わる。

しかも電車に各駅停車や急行、特急と
種類があるように
ゆっくり一駅一駅進むこともできれば
駅を飛ばして早く進むこともできる。

特急なんかはあっという間に先に進める。
でもすぐ発車してしまうので、
時間(タイミング)を合わせて乗る。

最近は直通電車も増えてきた。

乗り継ぐこともなく都心へも行ける。

”行き先”を決めない旅も楽しいけれど。
”行き先”がある旅も楽しい。

人生の描く未来。

どの行き先のどんな速さの電車で進んでゆくか。

いや乗り物さえも選べるとしたら。

ゆっくり景色を楽しんで行き先へ向かってもいいし。
一気に進んでもいいし。

あせらず、それぞれの行き先へ。

「ちむぐくる」という言葉(心)を知って、屋号にしようと思ったらすでに素敵な活動をされているアーティストを見つけて以来応援中。
ちむぐくるさん、
10周年おめでとうございます!
人に生きるチカラを与える千花さん、
目的を持つ大切さを教えてくれるナオヤさん、
お二人も名前の使命に生きてますね。
結果僕は「ちむぐくる」は目指す世界として、活動名は「ぬちぬオト」と決めました。
コロナ前披露宴でも演じ舞っていただいた『美らさ』さんも今月神奈川に。
応援しています^^

そして・・・いつかコラボしたい!

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