毎日食べたくなる。黒糖とバターのコラボが絶品トースト。
朝ごはんに、絶品トーストはいかが?
黒糖をキッチンに常備していて、偶然生まれたトーストレシピを紹介したい。レシピと言っても、材料は食パン、バター、黒砂糖の3つだけ。
じゅわっと溶けたバター、焼けてブリュレの表面のように香ばしい黒砂糖のコラボとカリッと焼けたトーストが好相性。毎日食べたくなるおいしさ。
まず、バターを冷蔵庫から出す。完全に室温に戻さなくても大丈夫。
でもできるだけ温度を上げて置いた方が、焼き上がりが早くなり、さっくりする。先に出しておくのがおすすめ。
次に食パンに切り込みを入れる。
刃の入れ方はお好みで。
バターを6〜8等分にちいさく分け、食パンの上にまんべんなく乗せる。
黒糖の粉末を上から振りかけて…
こんな感じになる。
グリルやトースターにIN。焼き色が着くまで焼く。
お皿にのせて召し上がれ。
白い砂糖を使ったシュガートーストに比べると、優しい自然な甘さ。一枚食べると満足感のあるおいしさです。
黒砂糖は多良間島産を使用。沖縄黒糖の中でも存在感のある甘さが特徴。
あ、そろそろ買わなきゃ。
黒糖は白い砂糖にはないマグネシウムなどのミネラルを含み、琉球食の大切な調味料でもある。昔からの沖縄県の長寿文化を支えてきた。
私は黒糖はキッチンに常備しておくのをおすすめしている。
先日のnoteで沖縄の黒糖の素晴らしさを紹介してみた。ぜひ読んでみて欲しい。
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