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CareerFoundaryのUX Design courseを始めました。

学びながら感じたことや考えたことの覚書としてツラツラ書いていこうと思います。

Career Fondaryとは:

ベルリン拠点のオンラインコース。単なるスキルアップだけでなくキャリアチェンジを強く打ち出しているサービスです。

(↑紹介ディスカウントのリンクを貼りました)

コンテンツは全て英語で提供され、ドイツ語のオプションはありません。

履修するにはB2程度の英語力が要求されます。

提供されているコースは以下の通り。

学びたい内容、レベル、ペースに合わせて色々とオプションが用意されています。

私は週40時間コミット推奨のFull-timeを履修しています。

・期間:2019年4月〜9月の約5ヶ月間

・ゴール:UI/UXデザイナーとして2019年10月までにジョブオファーを貰う(リロケーション無し希望)

・UX Design courseを選んだ理由:プロダクト/サービスを作る側のデザイナーに転身するため。既にグラフィック制作のスキルと経験はあるのでUI Designにおいてのソフトウェアなどテクニカルな部分は自分でカバー出来るが、単に美しいUIではなく骨組みや設計、中身がしっかりした使いやすいものを作れるようになりたいから。

・Career Fondaryを選んだ理由:オンラインコース(リモート)でフレキシブル、就職保証付き、個人的サポートあり、英語で履修できるから。

・プロダクト側のデザイナーに転身したい理由:純粋にUX/Service DesignやInformation Architectureを学ぶことに興味が湧いたことと、ただ見られるだけのものではなく、人に使われるものを作りたくなったから。広告を作る事から離れたくなった事や業界の需要がマーケティングデザイナーより圧倒的に高いこと、給与基準が上がる事も大きな理由。

・コースの費用:失業しているためArbeitsamt(職業安定所)のBildungsgutschein(補助金みたいなもの)で賄われています。自己負担だとそれなりに高額です。

私について:

・ハンブルク在住(3年目)、その前はベルリンに3年住んでいました。

・インハウスのマーケティングデザイナーとして東京で約3年、ドイツで約5年勤務。Free to playゲーム業界で働いてきました。私生活でゲームは一切しません :)

・2013年より第一言語を英語として生活しています。ドイツ語はずっとまぁまぁです。

独学情報ソース:

基本的なUX Designの知識はコースを始める前に色々見たり読んだりしていました。例えばLyndaのトライアルを使ったりYoutubeを見たり。

LyndaではMorten Rand-Hendriksen氏の"UX Foundations: Content Strategy"が大変為になりました。彼は難しい話を分かりやすくまとめてくれていて個人的に気に入ったので、他の関連動画にも目を通しました。別の講師でしたが"Planning a Career in User Experience"はタイトルの通りUX関連の仕事全般をザッと説明してくれるので導入に丁度いいです。

YoutubeのThe Futur主催者のChris Do氏はザ!意識高い系デザイナーで、彼のインタビューやコメントには結構圧倒されますが、ピリっと身が引き締まります。単純にかっこいい…。彼は若い世代を育成することに情熱をそそいでおり、悩める若手デザイナーの相談相手になっていたりもします。コンテンツ盛り沢山でとってもオススメです。

ハリキり過ぎた感:

自分用ログ程度のつもりで書き始めたはずなのに、盛り込むはずではなかった情報をあれよあれよと追加してしまいました。

(noteは日本語のプラットフォームなのに全部英語な私の情報ソースはあまり需要がないかもしれない…)

今日は2日目を終えたところです。次回よりコースで何を学び、考えているか書いていきたいと思っています。


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