【自己紹介】アートや文化のサポート|浜田夏実
初めまして、浜田夏実と申します。
2022年にフリーランスとして独立し、アートや文化のサポート業務を行っています。
こちらのnoteでは、
上記2つをご紹介しますので、お読みいただけましたら幸いです!
なぜアートや文化のサポートをしているのか?
私の夢は「絵本作家になること」でした。
子どもの頃、母が毎晩読み聞かせをしてくれて、絵本が大好きだったのです。
暇さえあれば絵を描きまくっていた子ども時代。
ところが、中学・高校の時に心が折れてしまい、「創作活動を続けるのは無理かも…」と諦めかけました。
そんな私が、10年に渡りアートや文化のサポートをしている経緯をお話しします!
「絵本作家になりたい」夢に挫折する
幼い頃から絵を描くのが大好きで、中学・高校は美術の授業が多い学校に通っていました。ずっと「絵本作家になりたい!」と思っていましたが、周りの友達が上手すぎてポッキリと心が折れました。(苦笑)
美術大学への進学を希望していたものの、「絵が下手な自分が、大学で勉強を続けられるのかな…」と不安でいっぱい。
そんな時、志望していた美術大学の説明会に参加し、
「世の中にはアーティストを支える仕事がある」
「アートを介して地域活性化を目指すプロジェクトがある」
と知り、大きな衝撃を受けました。
「自分が表現すること=アート」と考えていましたが、アートに関わる方法はたくさんあったのです!
受験を経て、武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科に進学しました。
この学科では、
など、幅広い内容を学びます。現在の私の根幹となる知識や経験をたくさん得られました。
行政の文化事業に関わる仕事に出会う
大学卒業後、同学科の研究室スタッフとして働いていた時、行政の文化事業に携わっている先輩とお話しする機会がありました。
「地域の団体と協働してアートプロジェクトを行っている」とお聞きし、「私もこんな仕事がしたい!」と思いました。
先輩のおかげさまで、アルバイトから始めてフルタイムのスタッフになり、6年間勤めました。
その後、出産を機にフリーランスとして独立。
これまでの経験を活かし、同年代のアーティストのサポートや演劇フェスティバルの事務局スタッフの仕事をスタートしました。
(文化事業を担う同組織での仕事も継続しており、今年で9年目を迎えます!)
どんな仕事をしているのか?
事務・経理・広報の業務を行っています。行政の文化事業に携わっていた際この3つの業務を担当していたので、その経験を活かして活動中です。
正確で丁寧な仕事を心がけており、クライアント様からは「期待以上の仕事内容だった」「丁寧に対応してくれて助かった」とご好評いただいております。2〜3年以上ご依頼いただいているクライアント様が複数いらっしゃいます。
①広報
WordPressでの記事入稿を10年ほど行っています。「自分でも記事作成やWebサイト制作をしたい」と思い、現在はオウンドメディアの記事執筆からWordPressサイトの構築まで、幅広くご対応しています。
【業務内容】
オウンドメディアの記事執筆
SNS原稿作成
メールニュース作成
Webサイト制作(静的サイト、WordPressサイトの構築)
WordPressでの記事入稿
②経理
会計事務所や株式会社での記帳業務、支払い書類のチェックなどを行っています。
【業務内容】
弥生会計での記帳業務
freee会計での記帳業務
見積書、請求書等の書類作成
支払い書類チェック
源泉所得税納付作業
③事務
新卒で大学研究室の事務業務を担当して以来、現在までずっと事務の仕事をしています。行政の文化事業を担う組織や株式会社などで10年以上事務を担当しております。
【業務内容】
契約書類作成
助成金等の書類作成
イベント等のお申し込み対応(お申し込みフォーム作成、メール等でのお問い合わせ対応など)
各種資料作成
お問い合わせ
お仕事のご相談やご依頼は、下記メールアドレスまたはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
メール:natsumi.hamada.works@gmail.com
ご興味をお持ちいただけましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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