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看護師をフルタイムでやっていた時に便利だった道具たちを紹介します。ワーママにおすすめ

月曜から土曜日までのシフト制で日勤ばかりに仕事をしていた時がありました。仕事と家事の両立って時間管理が命ですよね。その時間を何とか節約できないか?と考えたのが、家電など、道具に頼ること。人手が足りなきゃ機械や道具に頼れです。実際に使ってよかった道具を紹介します。


良かった道具1:お掃除ロボット

清潔な家で暮らすって大事なことだけど、一日立ちっぱなしで勤務して、帰宅してから掃除機をかける気には、とてもなれない。勤務が1日続くごとに、部屋のホコリはたまっていく。職場では保清が大事とか言ってるくせに。

そこで利用したのが、お掃除ロボット。まず、床にはなるべく物を置かないようにします。さらに、出勤前にダイニングテーブルの椅子はテーブルの上にあげて、ルンバのスイッチを入れてから出かけるのです。帰ってからルンバ君のごみを廃棄するのですが、「一日でもホコリってたまるんだなあ」と思います。このまま暮らしていたらと思うと恐ろしい。


良かった道具2:食洗器

今では戸建てでもマンションでも初めから食洗器が付いているお宅が多いですね。ついていても、食洗器を使わず、食器は手で洗う方も多いようです。家事のやり方は好みですからね。(ママ友が、手洗い派でした。)

しかし、私は、何が何でも食洗器派。小さな鍋さえも食洗器で洗います。単純に食器洗いの家事労働が減りますし、「洗ってから乾かす」という時間も節約になります。水道代も機械を使った方が安いし、メリットだらけ。

朝食をとった後は、食洗器にお皿をインしてから職場に向かっていました。何なら、食器購入の時は、食洗器に入らないものは初めから買わないと決めているくらい、食洗器大好き。


良かった道具3:作り置き容器

耐熱のガラス容器をそろえ、日曜など時間があるときにおかずを作り置きしていました。日勤で疲れて帰ってからキッチン立つ気力も体力もなかったからです。

作り置きしていれば、帰ってから温めるだけですし、子供が先に帰った場合も、メニューだけ書いておけばそれを温めて先に夕飯を食べられます。

職場の同僚は、17時半に仕事が終割ってから保育園に子供を迎えに行き、晩御飯を作ると、食事は夜8時くらいになるといっていました。それから入浴・寝かしつけしていたら子供が寝るのって10時過ぎ。子供も大人もお互いにぐったりではないでしょうか。

夕飯を少しでも早めたら、一日のやるべきことが早く終わり、親子とも疲れがたまりにくい。なので、忙しい時は作り置き必須。レシピ本も数冊買いました。

ただ、デメリットもあって、作り置きおかずのレシピは塩分が少し多い気がします。日持ちさせるためかもしれませんが、塩は少なめにした方がいいのかな、と思います。


良かった道具4:圧力なべ

うちは豚の角煮が好きなんですが、煮るのに4時間くらいかかります。そんなの仕事してて時間の確保できない。で、圧力鍋を購入しました。カレーでもシチューでも、短時間で煮込み料理ができるのがよいです。朝、材料に火をかけて煮込み、圧力をかけてガス代から降ろし、帰ったら料理ができているっていうのがうれしいですね。

途中で電気圧力鍋に買い換えましたが、ガス台で使う以上に電気圧力鍋は便利です。タイマー機能もあって、家で誰かが煮込んでいてくれたようで、ほんと、もう一人料理の助っ人がいるかんじ。味もおいしくなりますしね。

もし鍋の寿命が来ても、次も必ず電気圧力鍋を購入します。


家電は主婦の強い味方

忙しいワーママにとって、もう一人家事の担い手がいたらいいのに……って思うことはたびたびでしょう。そんな時は、使える道具はフルに稼働させ、便利と思う家電はどんどん取り入れましょう。道具は値段もはりますが、それ以上に大切な時間を節約できますよ。







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