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映画『チルドレン・オブ・ザ・コーン』

スティーヴン・キング原作の映画『チルドレン・オブ・ザ・コーン』を観てきました。1984年の作品が今になって日本初公開らしい。


まず、この予告編を見て欲しい。

トウモロコシの神が舞い降りた教祖ってどういうこと?!予告編でZ級映画の雰囲気を感じながら、シネマート新宿さんに台風で大雨が降る中行ってきたわけです。

めっちゃ豪雨で大変だった

結果、めちゃくちゃ面白かった。
自分を指導者というアイザック、手下のマラカイ、未来を絵で予言できるサラ、主要な登場人物は全て子供なのである。そこに若い医師、その恋人が街に迷い込み、とある儀式の生贄として命を狙われるという物語。

映画スタッフさんの愛が深い
これ作ったとかマジでビビるよね

子供達によるカルト宗教っていう視点がものすごく斬新で面白かった。ホラー要素もしっかりあるし、ナイフを光り輝かせながら若い医師、恋人に常に迫っていて目が離せなかった。こういう設定の映画ってよくZ級映画に認定されやすいんだけど、見せ方が上手いから良質なヴィンテージ映画に感じられた。Z級映画と言えば、シャークネードはぜひみて欲しい。

2と3もつぎに控えているらしい

ここまできたら2と3も見ようと思うけど、
最後のいけにえの次が都会の収穫ってちょっとインパクト弱くない?笑

いずれにせよ、この映画見て楽しかったから是非見てみてね。

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