乗って楽しむ列車旅#9 ひたちなか海浜鉄道

画像1 五月晴れの似合う路線をと考え、勝田に来ました。ひたちなか海浜鉄道の小旅行です。
画像2 勝田11:17発のDCに乗車、撮影のメッカである中根駅に11:26に着きました。少し離れた場所に前方後円墳があるようです。いずれ改めて行ってみましょう。
画像3 乗車していたDCが、水を張った水田の中を進んで行きました。
画像4 金上駅へとぶらりと散歩しつつ、撮影を始めます。水田に空の青さが反映して綺麗です。
画像5 青く輝く水田が今日のモチーフ。広大ですね。一両のDCが模型のようです。
画像6 もう一カット。これは先ほど乗車していたDCの折り返しです。コマツとタイアップした車両です。こういう車両もよく記録しておくことですね。
画像7 撮影を終えて中根駅に戻りました。ひたちなか海浜鉄道の各駅の周辺には住宅が見られますが、この中根駅には見当たりません。
画像8 中根駅発12:46発のDCで、那珂湊駅に12:53に来ました。改札を出るとおらが湊鐵道応援団 のかたが、街歩きでお得な旅の印籠をくださいました。これを持って、昼食と街歩きをします。
画像9 駅前の標識。実は昨年5月にも来ていたのですが、この際は湊公園を抜けて那珂川にかかる海門橋を渡り大洗に出ました。今回は那珂湊の駅周辺をじっくり観光します。
画像10 昼も過ぎ13:00ごろ。お魚市場に向かい、海鮮をいただくことに。この魚市場は大盛況。自動車の駐車場待ちが長蛇の列で、なかもこの通り大盛況。
画像11 市場の埠頭。空と海の青さが目に沁みます。
画像12 華蔵院。壮大です。驚きました。お墓も広い。
画像13 反射炉跡。水戸藩が幕末に大砲の鋳造を行うために建てたものを、昭和初期に再現したオブジェです。高台の上にあり、街を見下ろします。
画像14 那珂湊駅にもどり、15:32発のDCで、終着駅阿字ヶ浦に来ました。15:44着。ひたちなか海浜公園まで徒歩でも行ける距離ですが、鉄道の延伸も決まりました。最近、この海浜公園はネモフィラ、コキアで有名になり、外国人観光客も増えています。鉄道延伸、素晴らしいことです。
画像15 阿字ヶ浦駅を15:57に出発し、勝田に16:27に到着。帰路に着く前に、ご当地であるSAZAコーヒーで一服しました。非常においしいコーヒーでした。ご覧くださりありがとうございました。首都圏からは少し離れますが、茨城県の豊かな風土を満喫できますので皆様も是非。最後までご覧いただきありがとうございました。

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