sonic youth
過去を美化しかねないひと時。
懐かしアルバムに張り付いてる場合じゃない。
永遠に密封されたカッコイイって言葉に無条件降伏してる場合じゃない。
そんなことしてたからそこかしこに提示されてるお宝見逃してたじゃん。
自分じゃないものに寄りかかって投影される自分の分身に迷妄してたから。
何も見つけられなかった。
無調?のギターはノイズ?。
にしては悲しいほど泣いている。
楽器が肉の叫びあげてる。
何か一つの定義を追求して誰も接しない案件まで持ち込んでしまうマッドサイエンティストじゃな