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おやすみ

ペンおっこてんのひろって。
とりあえずね。
書く。
描くみたいな自分で。
ザラザラやってるとこさ。
文字がダラダラ。
動き始める。
勝手にのたうち白を埋める。
端的標的なくくりで言うならさ。
文っていうの?。
手紙みたいな。
記録されてくってことだな。
誰に届くわけでもない。
届いて欲しいわけでもない。
なのににのな。
急ブレーキ発動。
踏むストッパーしないと。
止まんないんだ。
延々と続く。
地平線の彼方まで行っちゃうかな?。
ウソだよ!。
プールの向こう側。
25メートル先まで届いたらあっさりやめる。
そういう自分にそんな根気あるわけない。
それを挫折と大層な言葉で置き換える。
卑怯者は秘境で暮らせよってことになる。
あ。
話がずれてきている。
先だっての位相に移行しよう。
文字のファック的な羅列の話。
地平線どころか。
紙一枚に到達することもできない地点。
筆跡おぼつかなくなり。
気力は惰性。
ふーっ。
はーっ。
バイバイおやすみする死。
みたいなところで万事休す。
普通に感心する地点。

文字列綴る人ってすごいな。
そこに対峙。
あのね。
文字列綴るのは労務ではない。
思考の記録。
思考欠落の文字の羅列で青息吐息。
それってどうなの?。
と言うとこにもたどり着く。
自分を起動立ち上げて監査する。
笑止千万な少子化対策みたいだ。
っていうあたりで勘弁。
今日の労務終了。
明日も目を覚まさないといけないという義務あるし。

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