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Tower of Babel

君と君と君と君と君と。。。。。。。。。
僕とをつなぐ共通言語。
そんなものあったか?。
僕が発する言葉。
君や君や君や君や君や。。。。。。。。。
その他の君。
の心に眠った何かに共振して輪郭を表すかい?。
そういうことないじゃん。
だからさ。
バベルの塔が崩壊してくみたいに。
君と君と君と君と君と。。。。。。。。。
僕は同じ文法やら発音の言葉を使ってるはずなのに。
理解し合えることなんて。
一ミリもないんだ。
一ミリ以下なら可能なのかい?。
ってね。
そういうことを反芻する時点アウトなんです。
僕が発した言葉。
記録した言葉。
君の耳に届いた途端。
君の目に映った途端。
錆びた途端屋根に飛び乗った猫が墜落。
一巻の終わりでしょ?。
っていうことにならずに軽傷ですみました。
届けようとした意味は換骨奪胎化が進み。
進みすぎて文字化け的シンギュラリティ的な劇的変成に到達。
君や君や君や君や君や。。。。。。。。。
その他の君。
永遠に隔離される。
分かり合えないって位置関係が固定化される。
猫の話なんてしてないよ。
言葉のことについて。
猫ならではの観点に鬱々。
少し少しズレズレていく苦。

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