インプットばかりだった私、アウトプットをするための道が分からなくなる

インプットは我ながらにたくさんしてきたほうだと自負している。だが、昔からアウトプットというものが苦手だった。インプットをしても経験しっぱなしのままになることがほとんどで、アウトプットされないものたちはやんわりと形のぼやけたいい加減なものとなり忘れ去られていった。                 まるでインプットの通り道はあるがアウトプットの通り道が分からなくなってしまったみたいに感じられる。


『修学旅行で学んだことは?社会見学の感想は?今回の試合の負けから何を学んだか?本を読んで感想を書く読書感想文』

なぜかいつもアウトプットをしようとすると言葉がうまく出てこなかった。特に何か経験をした時にうまくまとめることができず、しまいには自分が何を感じていたのかが不明確になった。



その経験を通してあなたは何を学びましたか?


どうやらアウトプットに関する本を読む必要がありそうだ。




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