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2021年夏の毎日noteチャレンジ

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2021年に「京都ライター塾」を受講したことをきっかけに始めた毎日noteをまとめました。
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2021年7月の記事一覧

三日坊主が、30日間noteを書き続けてみて

「1日だし、何か新しいことをはじめてみようかな」そう思い7月1日からnoteを書きはじめて、気…

毎日書き続けて、"書く筋肉"を鍛える

「これだけ頑張って文章を書いても、やっぱりしばらく書かないと、書けなくなっちゃう人って多…

学びたいことが、たくさんあったっていい-マルチポテンシャルライトとしての生き方-

「そんなにさ、色んなことを勉強して何になりたいの?」 以前友人からふと投げかけられた言葉…

文章を、自分の手で書く楽しみ

毎日文章を書くためパソコンを叩いていると、猛烈に自分の手で文章を書きたくなるときがある。…

美術史を学ぶ意味を、改めて考える

「大学時代、美術史を勉強していました」と言うと「美術史って何ですか?」と聞かれることが多…

好きなことを仕事にするからこそ、常に上を目指す

先日ふとしたきっかけで、とあるライターさんのnoteを読んだ。 この記事は、エステサロンを開…

何となく過ごしていると、段々やりたいことが分からなくなって焦る

最近やるべきことに追われて、自分に目を向ける時間はこのnoteを書く時だけになってしまった。 毎日やるべきことに押しつぶされそうになっていると、ふとした瞬間にやりたいことが分からなくなることがあり、ちょっと焦る。 心に余裕があるときは色々と思いつくのだけれど、やるべきことのみを消化するだけになると、せっかく思いついたことが、頭の中から綺麗さっぱりいなくなってしまうのだ。 もちろん頭のどこかにはしまってあるけれど、引っ張り出してくるまでに時間がかかる。 最近は、やりたい

家族が突然、障がい者になるということ

「俺なんかさ、具合が悪いんだよね
。あと、左脚が痺れている気がする」 その言葉を最後に、…

福岡でこれから行きたい展示会と気になるポイントを書いてみる

気がつけば、忙しくて美術館や博物館からすっかり足が遠のいていた。 なんだかこのままどこに…

プチ家出という名の、夜の散歩に出た

今日は、「プチ家出」という名の夜の散歩に出た。 プチ家出は我が家にとって頻繁に行われる行…

劇場で感じた興奮と熱狂は、時間が経っても色褪せない

以前、趣味を活かした「美術館や博物館・観劇の記録ブログ」を運営しようと思い、はてなブログ…

「実績がないから発信できない」は、もったいないことだと気付けた

時々、編集者の竹村さんのnoteを読んでいる。 先日noteを覗いていたところ、「実績がないから…

ライター3年目が感じる、ライターという仕事の醍醐味

ライターという仕事の醍醐味は、知識が常に増えていくことだと思う。 「へー。世の中にはライ…

わたしが文章を書く意味を、改めて見つめ直してみる

長らくwebに掲載される記事を書いてきて、今年に入ってからふと、「わたしが書いている記事は、いったい何のためにあるのだろう。」と思うことが増えた。 そのとき担当していた仕事は所謂toC向けのメディアが多く、構成書の通りに記事を作りながら、なんとなくライターとして書く意味を見失いかけていた。 toBのオウンドメディアで担当者さんと一緒に作り上げた記事は、会社の役に立っているというそれなりな満足感や実感があった。 しかし、toCになり内容がアフィリエイト寄りになるほど、心が