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みんなの保護者会はじめます

人のお話を聞くのもお仕事みたいになっている会いに行けるセンセイです。学校(教員)のセカンドオピニオン的なことをやっています。

そんなことをしていると、

のざたんは、学習指導要領及び各種学校関係法規についてもちゃんと読んでる(みんな驚くほど出来てないのですこれ)ので各学校、自治体などの詭弁や嘘や勘違いなどを指摘することが多分出来ます。

と、言われたりもしておりまして、なんやかんや活動しております。

特に教育界隈では「ウワサ」みたいなものが飛び交うことがあり、事実ベースで考えませんかと発信しているのです。

そんな学校の中のお仕事をしていると「あれ、これ大丈夫なん?」みたいなものがポロポロこぼれ落ちてきまして、目の前に転がってきたりします。その1例として、学校の先生の引率負担についてとか。

これ、1年前に書いたわけですけど、この秋の時期になると盛り上がるようで、TwitterのDM経由で新聞社さんから取材依頼が届きました。

こちらの記事でコメントしております。こんな不思議な働き方をしてるのもなんだかなーって思うわけです。

学校の外側と内側で働いたことがある身としては「あれ?」みたいなものが少なくないんですね。そこにある課題として「保護者」とのやりとりだなーって。

保護者としても、学校からの連絡なんてはじめてなんですよね。たくさんの書類とか、お手紙とか、準備物とか。経験したことがないものだらけ。実は反対側(学校サイドの人)としても『毎年、一回きりで書いてもらって、「書きにくい」などの指摘も受けないモノだから、改善もされないで、そのまま』みたいになるんですよ。お互いが不自由を拗らせてる感じってのが、多々あります。

保護者側にも、先生側にも、共通のケーススタディがあれば、少し負荷が減るんじゃなかろうかと感じているわけです。マニュアルもなく手探りするもんだから、前例踏襲になって、内容がマシマシになって、精査されない教育に関する課題は山積みに。それに振り回される「親業」という名がついた攻略本のない無理ゲー。

この無理ゲーの攻略本・教科書をみなさんの知を集めて作っていくオンラインプラットフォームをたちあげます。

その名も「みんなの保護者会」

ハッシュタグは  #みんほご  で

詳細は、こちらの記事をご一読ください!

  • 最近あった、教育に関わるトピック

  • 法律・条文を読んで自分の「知」にするコーナー

  • これってどうなの?と思うことを持ち寄ったり

  • 弁護士さんを交えて法律を理解する

といったコンテンツをお届けします。

大人のみなさま、前例踏襲ではなく、少し世の中を捉え直してみませんか?これまでの思い込みを学び直してみませんか?
そんなことができる「みんなの保護者会」をよろしくお願いいたします。


いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。