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インタビューしていただき気づけたこと

年末に、教育現場のWow!WORK(ワオワーク)by 先生の学校 から取材をしていただきました。

1時間ほどのインタビューを丁寧にしていただいたのですが、こちらが楽しく回答させていただきました。

教育現場のWow!WORK(ワオワーク)by 先生の学校 では、民間企業から教員へキャリアチェンジした人を紹介してくださっています。ここに紹介される先生たちは、どの方も「ユニーク」な経歴の方々なのですが、そこに混ぜていただいた形です。

今回、取材をしていただき改めて感じたのは、自分がどうして教員をしているのかについて振り返れたってことです。「どうして、教員をしているんだっけ?」と自分で問いかけても、あまり明確なものは無いんですよね。実は。

自分の現在地って、自分だけではなかなか見つめ直せないものだなぁと記事を読みながら感じました。葛藤したり、試行錯誤していることって、意外と思い出せなかったり、ちょっと自分をよく見せようと言葉を閉ざしたりもするんですよね。

今回、インタビューをしていただき、心の赴くままにしゃべる機会を得られたことを感謝しております。

自分で決めて動き出した人はものすごく成長するし、変わっていく

子どもと大人が学び合う場をデザインしたい。「会いにいけるセンセイ」の、教育×子どもが軸にあるキャリア 教育現場のWow!WORK(ワオワーク)by 先生の学校

って、自分で喋った言葉なんだけど、文字にされて見つめてみるといいものですね。自分の人生なんだから、自分で決めたらいいんですよ。

いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。