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いくつもの肩書きを持つのは、自分らしくあり続けるため。パラレルティーチャーになって気づいた、先生が生き生き働くために大事なこと
現在、大阪市にある私立一貫校、常翔学園中学校・高等学校で、文理進学コース長をされている古島尚弥さん。 大好きなバスケットボールを続けたいという理由で目指した教員というキャリアを選び、教員を続けながらオリンピックの審判員を目指す日々だったという。しかしあるときから、教員とバスケットボール以外にもNPO法人の理事、地元自治体の教育委員、本の出版、キャリア教育で使うカードゲームのファシリテーターなど、いくつもの顔を持つ、自称「パラレルティーチャー」になっていた。 さまざまな人と
児童・教職員の「挑戦」と「人生」に寄り添う、立命館小学校。チーム立命館小の一員として、AでもBでもない、Cを一緒に作りませんか?
京都府京都市に校舎を構える立命館小学校。同校は、「挑戦をもっと自由に」を2030ビジョンに掲げる立命館学園に属する私立小学校だ。2006年の同校には現在、約720名の児童が在籍している。 現在、一緒に働く仲間を募集しているという立命館小学校。どんな小学校なのか、どんな人と一緒に働きたいのか、校長の堀江未来さん、副校長の小笹大道さん、入職18年目の三ツ木由佳さん、入職6年目の山田航大さんに話を聞いた。 開かれた校長室 JR京都駅から地下鉄に揺られること約13分。北大路駅か
「放課後をとことん!その子らしく」を叶える、小さな森の学童。子どもの「やりたい」を実現する場、ゼロから一緒に作りませんか?
大阪府堺市の一軒家で、少人数制の民間学童を運営する「小さな森の学童」。子どもたちの「放課後をとことん!その子らしく。」をテーマに、子どもたち一人ひとりが安心してやりたいことに熱中できる学童保育を、2021年7月に開所した。 この度、事業拡大のため、新しくオープンする施設の運営を担うメンバーを募集しているという。「小さな森の学童」とはどのような学童施設なのか。なぜ始めようと思ったのか。そしてどんな人と一緒に働きたいのか。代表の戸倉恵利香さんに詳しく話を聞いた。 人の目を気に