教育現場のWow!WORK(ワオワーク)by 先生の学校

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    雑誌HOPE 2024年春号(2024年3月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2024年春号(2024年3月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 今回のHOPEのスペシャルインタビューは「分かり合えないは、越えられる。」、特集は「あたらしい選択肢 -New Alternative is HOPE.」です。 ページをめくるごとに出会える、多様な取り組みとそこに込められた思いを、覗いてみませんか?
    990円
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    雑誌HOPE 2023年冬号(2023年11月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2023年冬号(2023年11月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 今回のHOPEは、2つのテーマで学校の先生や教育関連のお仕事をされている方、総勢38名でつくりました! 1つ目のテーマは、「知りたかったあのこと、専門家に聞きました」です。 ・感情は育てられるの? ・これからの学校現場で大切なコミュニケーションとは? ・子どもとデジタル、先生とデジタルのより良い関係、どうつくる? など、全国の先生たちがチームを結成し、「知りたかったこと」を専門家に取材しました。 2つ目のテーマは、「気になるあの人・あの学校の取り組み、取材しました」です。 ・校内授業研究会 ・リーダーシップ ・キャリア教育 ・体験的な学びの力 など など、全国の先生たちと共に、気になっている人や学校の取り組みを取材しました。 ページをめくるごとに出会える、多様な取り組みとそこに込められた思いを、覗いてみませんか?
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    雑誌HOPE 2024年春号(2024年3月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2024年春号(2024年3月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 今回のHOPEのスペシャルインタビューは「分かり合えないは、越えられる。」、特集は「あたらしい選択肢 -New Alternative is HOPE.」です。 ページをめくるごとに出会える、多様な取り組みとそこに込められた思いを、覗いてみませんか?
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    雑誌HOPE 2023年冬号(2023年11月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2023年冬号(2023年11月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 今回のHOPEは、2つのテーマで学校の先生や教育関連のお仕事をされている方、総勢38名でつくりました! 1つ目のテーマは、「知りたかったあのこと、専門家に聞きました」です。 ・感情は育てられるの? ・これからの学校現場で大切なコミュニケーションとは? ・子どもとデジタル、先生とデジタルのより良い関係、どうつくる? など、全国の先生たちがチームを結成し、「知りたかったこと」を専門家に取材しました。 2つ目のテーマは、「気になるあの人・あの学校の取り組み、取材しました」です。 ・校内授業研究会 ・リーダーシップ ・キャリア教育 ・体験的な学びの力 など など、全国の先生たちと共に、気になっている人や学校の取り組みを取材しました。 ページをめくるごとに出会える、多様な取り組みとそこに込められた思いを、覗いてみませんか?
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    雑誌HOPE 2023年夏号(2023年7月発行)

    先生の学校が年に3回発行する雑誌「HOPE」の2023年夏号(2023年7月発行/A4サイズ・64ページ・フルカラー)です。 特集は、「インクルーシブ教育」です。 2022年、国連の障害者権利委員会から、日本政府に対して「インクルーシブ教育に関する緊急の措置が必要」との勧告が出されました。 このニュースを受けて、そもそも「インクルーシブ教育って、何だろう?」という問いが浮かびました。 知っているようで、知らない。 分かっているようで、分かっていない。 「インクルーシブ教育とは何か?」 この問いに対して、ぐるぐる思考し、自分なりの答えをぼんやりとでも浮かび上がらせることができる雑誌を作りたい。今号のHOPEは、そんな思いで編み上げてきました。 取材を通して私たちが受け取った温かい言葉たちを手がかりに、インクルーシブ教育の理解を深める旅に、一緒に出かけてみませんか?
    990円
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最近の記事

オランダの日本人学校で視野を広げた3年間。一歩踏み出したことで得られる喜びを、子どもたちと一緒に味わい続けたい

オランダ、ロッテルダム日本人学校の在外教育施設派遣教師として2021年4月〜2024年3月まで派遣されていた棚橋弘子さん。 派遣先の学校では、異なる背景を持つ子どもたちの価値観の違いにも好奇心を持って耳を傾け、苦労と思わず楽しんできた。学生時代から海外留学をするなど未知の世界に挑戦し続けてきた棚橋さん。そんな彼女が身を以て得た多様な実体験を、子どもたちにも伝えているそう。 棚橋さんはどのようなキャリアヒストリーを歩まれてきたのか?詳しく話を聞いた。 オランダで気づいた、

    • 働く場所として、学校は最高の場所。これまで培った経験も、得意なことも、「自分」の全てが生きる仕事

      一般企業や高齢者福祉などの現場を経て、現在は岐阜県の町立中学校の主幹教諭として町内の小中学校を飛び回る渡邉和代さん。 大学時代には国文学を専攻し学びながら、建築CADの専門学校にも通い資格を取得。学校教育への思いは抱きつつ、当時の教員採用は異例の高倍率時代。かといって、周りと同じようなリクルートスーツに身を包んで就職活動に向かうことはどうしてもイメージできず、新卒採用ではなく、一般採用という形で民間企業に就職した。 その後、そのときどきの出会いと直感を大切にしながら、さま

      • 知ってほしい、農業高校のこと。動植物の命や地域の文化・つながりの中で生き生きと働く、農業科教員の挑戦

        学校教育において重視されるようになった探究学習。令和の時代の新たな教育トレンドのように語られ、さまざまな実践が行われるようになった。 そんな中、子どもたちが主体的・探究的に学ぶプロジェクト学習が昔から根づいているのが農業高校だ。地域と連携して地域の課題解決に向かって取り組む授業や、農畜産物の命と共にある日々の中で、生徒も必死になって考え、学び、導き出したことを実践している。 そんな農業高校を「学びのテーマパーク」と表現し、生徒はもとより、教員が働く場としても魅力的だと語る

        • 企業の製造現場から、工科高校の先生へ。子どもたちと向き合い、それぞれの人生の道を一緒に模索する存在でありたい

          「自分の人生をどう生きるかという視点を、子どもたちに届けたい」 そう熱く語るのは、大阪府立佐野工科高等学校で進路指導主事をしている赤穂遼さん。赤穂さんは教員になる以前、川崎重工業株式会社で製造管理の仕事をしていた。広大な敷地を行き交い、一日2万歩を数えることも珍しくない日々。そんなモノづくりの現場で、人と人とを結び合わせ、成果を上げてきた。 そんな赤穂さんがなぜ、学校の先生に転職したのか。そして、製造管理の経験が学校現場でどう生かされているのか、話を聞いた。 拗ねていた

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          社会のつくり手が育つ学校を目指し、営業職から教員へ。子どもと過ごす毎日が未来につながる、先生は幸せな仕事!

          「しあわせをつくる人(Happiness Creator)」を最上位目標として掲げ、自律学習者の育成やプロジェクト型の学びに注力した教育活動を行う、東京都中野区にある私立小学校・新渡戸文化小学校。 同校で、子どもたちや保護者の方から「やまちゃん」の愛称で親しまれているのが、3年生の担任を務める山手俊明さんだ。 前職は企業で営業職を勤めていた山手さんが、教員として子どもと関わることに決めた背景にはどんな思いがあったのか。「社会のつくり手が育つ学び」を仲間と共に探究し続ける山

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          先生は社会を作る重要な担い手。仕事と育児の両立への悩みから、オランダに移住して見えてきた教員という仕事の本質とは?

          2019年よりオランダに移住し、現在はオランダと日本の教育をつなぐ会社Edubleを立ち上げて代表を務める三島菜央さん。 三島さんは、高校中退を経験し大学に入学。留学、ベンチャー企業での勤務、高校教諭といったさまざまなキャリアを経て、現在のオランダ移住に至っている。 多様なキャリアを歩んできた三島さんが、なぜ教育分野の仕事を選んだのか。なぜ高校教諭を退職した今も、オランダの教育についての発信を行っているのか。それらの理由について三島さんに詳しく話を聞いた。 教育分野を志

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          いくつもの肩書きを持つのは、自分らしくあり続けるため。パラレルティーチャーになって気づいた、先生が生き生き働くために大事なこと

          現在、大阪市にある私立一貫校、常翔学園中学校・高等学校で、文理進学コース長をされている古島尚弥さん。 大好きなバスケットボールを続けたいという理由で目指した教員というキャリアを選び、教員を続けながらオリンピックの審判員を目指す日々だったという。しかしあるときから、教員とバスケットボール以外にもNPO法人の理事、地元自治体の教育委員、本の出版、キャリア教育で使うカードゲームのファシリテーターなど、いくつもの顔を持つ、自称「パラレルティーチャー」になっていた。 さまざまな人と

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          児童・教職員の「挑戦」と「人生」に寄り添う、立命館小学校。チーム立命館小の一員として、AでもBでもない、Cを一緒に作りませんか?

          京都府京都市に校舎を構える立命館小学校。同校は、「挑戦をもっと自由に」を2030ビジョンに掲げる立命館学園に属する私立小学校だ。2006年の同校には現在、約720名の児童が在籍している。 現在、一緒に働く仲間を募集しているという立命館小学校。どんな小学校なのか、どんな人と一緒に働きたいのか、校長の堀江未来さん、副校長の小笹大道さん、入職18年目の三ツ木由佳さん、入職6年目の山田航大さんに話を聞いた。 開かれた校長室 JR京都駅から地下鉄に揺られること約13分。北大路駅か

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          子どもが成長する瞬間は、刺激的で美しい。学校という「モノづくり」に挑戦する校長のキャリアヒストリー

          2022年4月に東京都世田谷に開校し、代々木校、吉祥寺校と新しい学校を展開しているオルタナティブスクール・ヒロック初等部。同校は、子どもが主役となって「育ち」や「学び」を広げているスクールだ。 今回話を聞いたのは、開校当初からヒロック初等部カリキュラムディレクターを務め、2023年9月よりヒロック初等部2校目となる代々木校の校長を務める五木田洋平さんだ。 学校の立ち上げだけにとどまらず、音楽活動や書籍の執筆等、多岐に渡って活動する五木田さんが、これまでどのようなキャリアを

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          ハイテックハイでの留学、長期のフリーター生活を経て、教育の道へ。教育に多様な大人が関われば、生徒にも先生にもプラスになる!

          高校在学中に、アメリカ・サンディエゴにあるプロジェクト型学習に特化した高校・ハイテックハイに留学した経験を持つ岡 佑夏さん。 現在は、日本全国をキャンパスに地域を旅して学ぶ大学・さとのば大学で、高校と大学をつなぐのコミュニティ運営や、一般社団法人STEAM JAPANで、探究のカリキュラムデザインを担当している。 教員ではない立場から教育に携わる岡さんに、キャリアヒストリーと教育への思いを聞いた。 多様な人の得意や好きが生きるプロジェクト型学習 ——岡さんは現在どのよ

          ハイテックハイでの留学、長期のフリーター生活を経て、教育の道へ。教育に多様な大人が関われば、生徒にも先生にもプラスになる!

          「放課後をとことん!その子らしく」を叶える、小さな森の学童。子どもの「やりたい」を実現する場、ゼロから一緒に作りませんか?

          大阪府堺市の一軒家で、少人数制の民間学童を運営する「小さな森の学童」。子どもたちの「放課後をとことん!その子らしく。」をテーマに、子どもたち一人ひとりが安心してやりたいことに熱中できる学童保育を、2021年7月に開所した。 この度、事業拡大のため、新しくオープンする施設の運営を担うメンバーを募集しているという。「小さな森の学童」とはどのような学童施設なのか。なぜ始めようと思ったのか。そしてどんな人と一緒に働きたいのか。代表の戸倉恵利香さんに詳しく話を聞いた。 人の目を気に

          「放課後をとことん!その子らしく」を叶える、小さな森の学童。子どもの「やりたい」を実現する場、ゼロから一緒に作りませんか?

          児童精神科医のアプローチに学ぶ、子どもの心を守る関わり方

          先生の学校編集部は、取材を通して日々悩み、葛藤している先生の姿に出会います。中でも多いと感じるのが、子どもとの関わり方についての悩み。 優しい先生がいいのか、強いリーダーシップのある先生がいいのか、自分なりの答えが出せない先生や、自分が「教員としてこうありたい」と思う姿と職場から求められる姿にズレがあって板挟みになっているなど、少しでも納得のいく関わり方を模索している先生方も多いのではないでしょうか。 そんなときは、目の前の状況を少し違った角度から捉えてみると、何か悩みを

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          デザインが持つ価値と「本質的課題解決」を教えるデザイナー先生。なぜ今の世の中にデザイン教育が必要なのか?

          「デザインの本来の価値と意味をしっかり伝えていかなければいけない」 そう語るのは大阪の高校でデザインを教えている芝田陽介さん。 芝田さんは、普段は企業でデザイナーとして働きながら、週に一日、「本質的課題解決のためのデザイン」という名前の授業をしている。 デザインと聞くと、テレビCMや雑誌や新聞の広告など、キラキラした世界を連想するかもしれないが、芝田さんが教えているのは、広告やチラシの作り方ではなく、世の中のあらゆる問題を解決するためのデザインの考え方だという。 問題を

          デザインが持つ価値と「本質的課題解決」を教えるデザイナー先生。なぜ今の世の中にデザイン教育が必要なのか?

          「子どもたちの学びの場」を改めて考える 【山内佑輔の[余白]をつくる#3】

          これからの時代に必要なクリエイティビティとは? 「余白」をキーワードに、これからの時代に必要なクリエイティビティを読者の皆さんと共に考える、新渡戸文化学園の山内佑輔さんによる連載第3弾です。 写真(上)のイベントの様子を動画でご覧いただけます(約3分)。 この映像は2019年12月に開催したデザインセッション多摩(Dest デスト)にて、僕が担当させてもらった「しろ、とうめい、ひかりのあそびば」という企画の様子です。(映像・編集 「地域と映像」佐藤洋輔さん) この連載

          「子どもたちの学びの場」を改めて考える 【山内佑輔の[余白]をつくる#3】

          教員は、最高の仕事!元ホテルマンが噛み締める、日々子どもたちの満面の笑みに触れ、成長を隣で見守れる幸せ

          「教員の仕事は最高に楽しい」と語るのは、滋賀県にある立命館守山中学校・高等学校 英語科教諭の竹田健二朗さんだ。 竹田さんは教員になるまでに、ホテルマン(京都府、東京都、大阪府、シンガポール)、半導体営業、英語塾副校長と、バラエティあふれるキャリアを経験してきた。 中でもホテルマンとして順調にキャリアアップの階段を駆け上がっていた竹田さんが、なぜ教員という仕事に転職し、情熱を注いでいるのか。そのユニークなキャリア変遷と、教員という仕事のやりがいについて話を聞いた。 ホテル

          教員は、最高の仕事!元ホテルマンが噛み締める、日々子どもたちの満面の笑みに触れ、成長を隣で見守れる幸せ

          【ゼロから学ぶNVC #5】 ニーズの力で対立を超え、多様性の実現を(現場で使えるワーク付)

          多様性を認めるってどういうこと? シンガポールに学ぶニーズの話さて、いよいよ今回が最終回。これまで、 をご紹介してきました。 最終回は、「違いを越えてつながり合う」を体現しているシンガポールについて紹介しながら、【Diversity, Equality* & Inclusion =多様性・ニーズの平等性・包括性】を実現する方法について考えていきたいと思います。 【Diversity, Equality* & Inclusion】 は、【DE&I】と略しています。 多様性

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