指導者はどんなときもお手本になる

指導するときに大事なことって技術指導云々よりも


指導への向き合い方。


例えば時間を守る。


これが何よりも選手との信頼関係を

結びつけます。


技術指導よりも人間性が

人として大事な部分だと思います。


そしてそういう指導者は、練習以外の部分の

子どもの様子をしっかりと見ていますね。


指導者は、選手を引退してすぐに指導する立場になることが

多いと思います。


最初は勢いよく自分の経験論を語りますが

すぐにネタがなくなります。


指導していくと、自分のスタイルが
選手に合う・合わないが出てきますからね。


そんなときに、「あー、この指導者、技術指導できひんやん」
って選手に思われるときが遅かれ、早かれきます。


そのような状況になったときに

選手と指導者の信頼関係を築くモノは


なんでしょうか?


ひとつに

時間を守ることがあると思います。


もちろん、これだけじゃないですが。


これができないと。。。ですね。


指導者が余裕を持って

・5分前にくる

・時間通りに練習を終える


当たり前のようで難しい。

自分の時間を犠牲にし、
指導している子どもたちに

100%注ぐことができないと

あーうっかり練習時間に遅れてしまった。。。
なんてよくあることですからね!

あと、急いでバタバタしているチームって

土壇場に弱いです。


それは指導者のあり方がチーム作りを

表現していると思います。


自分を映す鏡が、こども、チームの姿です!

自分も気をつけないと!

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