一度きりの人生

「1度きりの人生だし結婚という選択肢があるならそれも経験してみたい」 どこで見たのか思い出せないのに頭からこのワードが離れず気になってしょうがない。 人の結婚観に物申したい訳ではない。 ただ、普段から疑問に思っていたことがこれをきっかけに浮き彫りになった。 私はそもそも自分の人生を一度きりと思っていない。 いや、確かに一度きりなんだけど。 死にたくない！とかじゃないし、その事実はある程度飲み込めてるんだけど。 なんというか、「人生一度きりだからこうしよう！」ってい

ハマってるもの 2024.5

信じられないくらい飽き性なので、今、ナウで熱くなってる、ハマってるものを残しておくことにしました。 1.ドラマ 最近の民法ドラマめちゃくちゃ面白いんですよ。 特にハマってるのはアンチヒーローと杉咲花ちゃんのアンメット。 アンチヒーローは日曜劇場なので言わずもがな。 アンメットが医療ドラマっぽくなくて逆にどハマり。 毎話毎話容体が急変したり、激ムズ病名で誰も治せません！みたいな通常の医療ドラマと違って これがおそらく病院のリアルなんだろうな、というくらい穏やか。 救急搬送も

残業メタファ

わたしの会社は残業がほぼ当たり前。 残業代はちゃんと出るのでまだグレー企業に留まってる。 ありがたいことにフレックス制を導入してるので定時という明確なものは存在しないのだけど、それでもなんとなく18時になるとパラパラ人が帰り出すので、その時間は仕事のひと区切り感がある。 今日は確実に22時コースが確定しているとき。 家から持ってきたペットボトルでは足りず、会社に備え付けの自販機で買うのだけど。 こんなに自販機のボタンが憂鬱なことない。 17時40分とかに買うペットボトル

散歩しててクソ安い自販機見つけるとテンション上がるよね

わたしのチョコレート遍歴

ほんとはバレンタインの日に上げようと思っていたのに、気づいたらホワイトデーが目前に迫るほどほっといてしまった。 タイトルに興味をもって、無類のチョコレート好きがこの投稿を見にきていたら、大変申し訳ない。 というのも、わたしはもともとチョコレートがそんなに好きではない。 もっと言うと、好きなチョコと苦手なチョコがある。 さらにもっと言うと、そのルールは我ながらとてもとても面倒で、理解し難いし、無論され難い。 そんなわたしの約四半世紀におけるチョコレートとの歴史を語ると

優先順位

優先順位を感じるとき、言いようのない気持ちになります。 例えばこの日遊ぼうね、って約束してたとき。 ごめん、別の日にずらせる？と言われると 自分は誰かに負けたのかな、と絶対にしないほうがいい勘繰りがやめられない。 それを友達相手にもするからタチが悪い。 オトコかな、でも最近別れたって言ってたし。 別の人かも、最近匂わせのストーリーよく見るし。 ぜんぜんいいよ〜 って本当に思って送ったことない。 予定がずれることに関しては本当に全然良い。 自分が知らない誰かを意

この世でいちばん嫌いな時差

日頃から、「頼むからなくなってくれぇ、、、」と思う時差がある。 それは髪を切ってから気付かれるまでの時差。 例えば土曜日の夕方に切ったとして、 その後、人に会う予定がなければ 月曜日に会社の人に気づかれるかどうか、が論点になる。 そう、時差が発生するのはこのタイミング。 つい最近、髪を切った。 前髪を作って、パーマも掛け直しくるくる通り越してぐるんぐるんにしてもらった。 なかなかいい感じだ。 髪を切った後に人に会うのは誰であれ心踊るものがある。会社の人であっても、そ

ニンキモノ

みんなから人気ある人を避ける傾向がある。 妬み嫉みと一言で、いや二言か、で片付けてもらえたらどんなにいいかと思う。 みんなが慕ってやまない人を同じように思ったり接したりできないときがある。 めっちゃしんどい。 だいたい気持ちに余裕がないときが多いけど。 いちばん好きな花のゆくえちゃんが言ってた 「みんなと同じ気持ちになれない」が鬼ほど共感できた。 この態度を改められないのは（治したいとは思ってるけど）わたしのひん曲がった性格が大部分を占めてるが、ほんの一部、これまで

あんた好きだよこれ、って言われて理由聞いたら「あたしが好きだから」って惚れるわ。

宇都宮vol.2

vol.1がないのに平気でタイトルにvol.2を組み込むあたり。 そもそも使い方が合ってるのかも怪しいが、 「2」である事が大事なので。 友人が住む宇都宮に遊びに行きました。 通算二度目。 フッカルの鬼である友人は集合が都内でも嫌な顔せず来てくれる。 そんな彼女は会えば、必ずと言っていいほど宇都宮の良さを熱弁する。宇都宮ゴリ押し。 毎回来てくれるのは申し訳ないから、という気持ち1割、そんなにいうならどんなもんじゃい宇都宮という気持ちが9割で向かったのがVol.1 V

殺人とネイル

ネイルサロンは毎月新規クーポンを渡り歩くのが常だったのだけれど、最近継続して通っているネイルサロンがある。 　 理由はいつもお願いしてるネイリストのおねえさん。 技術はもちろん申し分ないのだけど、 なにより話が面白い。 この前の議題は「死」についてだった。 ネイルサロンでなんの話してんの。 お姉さんがつい最近、知り合いの男性とバーで飲んでる時に安楽死について語り合ったらしい。 だからどこでなんの話してんのよ。 その時の会話の内容から、「死」というか主に「殺人」につい

ラーメンとグリーンピース

大人になると嫌いな食べ物って減ってくるじゃないですか。 子供の頃と違って、その日食べるものを自分で選ぶようになるからだと、私はおもうんですけど。 そうすると、「食べれないわけじゃないけど、進んで食べないもの」っていうのがわかるようになってきて。 私にとってそれがラーメン。 ラーメンってみんな好きじゃないですか。 だからふらっと集まったときに 「とりあえずラーメンとか？？」 “ラーメンはみんな好き”っていう認識が広がりに広がりまくってるから。 んで、食べれないわけ