北欧視察一人旅 #メモ #最終日

1週間ちょっとで、ヘルシンキ→タリン→リガ→ヴィリニュス→ヘルシンキと移動してきたこの旅程も今日で終わり。最後の観察メモ。さぼり魔の私にしてはよく続いたな...

偽造紙幣チェッカー

ふらっと入ったヴィリニュスのローカルカフェに置かれていた端末。紙幣をぴぴっと入れて正しい通貨かをチェックするもの。日本の小売店や飲食店で見たことがなかったので、興味深くしげしげ見ていたらレジのお姉さんに怪しまれました。

不動産広告の魅せ方

ヘルシンキの街角で。フォーマットはどの会社もけっこう揃っていて、シンプルできれいでした。

ATR社製プロペラ双発機

ヴィリニュス→ヘルシンキの移動は飛行機を選びました。そこで乗ったのがATR72-500。ちょうど道中、天草エアラインを描いたノンフィクション『島のエアライン』を読んでいたので、さっそくATR社の飛行機に乗れたのは地味に嬉しかったです。
↓ めっちゃプロペラ回ってる写真。

地面ソファ

ヴィリニュス駅においてあったソファ。地面直置き。いざとなったら動かせるし、しっかり掃除をしていればこれでもいいんやろな。

自由度高めの包丁置き

ヘルシンキで泊まったAirBnBのお部屋にあった"刺す" 包丁置き。スペーズ取らないし本数制限や大きさの制限がないしでいいなと思いました。

そもそもヘルシンキ泊まったお宿がむちゃくちゃ良かった。物価の高さには引いたけど。

デザイン美術館@ヘルシンキ

写真として↓にまとめておきました。Josef Frankの特別展示が始まっていて、Against Designの精神、感じてきました。

最後に

歩きまわって周りを見まくって疲れたけど、とても良い旅でした！日本のご飯とお風呂が恋しいです。

今から関空へ飛んでいってかえりますー、では！