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♪ボクノート♪スキマスイッチさんをnanaで歌ってみた。

当時よく歌ってました。
こんな声で歌ってたのかなぁ。

映画ドラえもんの主題歌。
歌詞の締め切りで書けない気持ちをそのまま書いたというエピソードに共感。

〜この痛みをただ形にするんだ〜
最後は、
〜探してたものは目の前にあった〜
紙クズも転がってんだろうなぁ。とか。

ボクノートは僕の音とかけている。

私は座りこんで詩は書かない。
寝る時か立ってる時だ。
いや、思いついて座ることもある。
こないだはスーパーで、柱に寄り、紙ではなくスマホにかいていた。

この締め切りに追われ歌詞を書くのとはずいぶん違う。

でも、この歌詞の共感度あまりにも高い。

そして、 
誰に届けたいか。
この詩を
この歌を
誰に届けたいか。

ただのつぶやきなのか。
自分の中から出るものには違いなくて。
いつも言葉と戯れているわけでもない。
感情がコトバとして出る。
コトバを創作することという感覚もある。

この歌を歌うにあたっては、とにかくAメロがとにかく難しい。
囁くように歌いたい。
が、ピアノの2拍1拍=2分音符2つで、この複雑なリズム。
スキマ独特のリズム。
弾き語りなら自由だが。

そして今回歌ってみて自分の歌を聴いてみると、とにかく悩んで苦しんでる感じがすごい。
もちろん、2番、ラストとなれば晴れていくだろうけど。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?