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読書管理アプリをリリースしました

こんにちは、エンジニア兼経営者をしているひぎつねと申します。
このたびリーディアという読書を管理するアプリをリリースしました。
このアプリでは読書の習慣化と知識が身につくことに焦点をおいています。
「読書で人生は変わる」をモットーに、皆さんに読書を習慣化し、読書を楽しんでほしいと思い、このサービスを作成しています。

なぜ作ったのか?リーディアが解決する問題

開発者の僕は読書が好きで、社会人になってから本を欠かさず読んでいます。本で新しい知識が増えることで人生が好転することが多くありました。
僕は文系の学部からエンジニアとしてIT企業に゙就職しました。そこで初めてIT技術を勉強したのですが、なにもわからず大変なことばかりでした。
先輩の説明を聞いてもわからない。ググってもわからない。何がわからないかもわからない。
今思うとかなり苦しかったです。
しかし、資格の勉強や仕事に関する本を通じて、どんどん仕事やIT技術がわかっていき仕事が楽しくなりました。間違いなく読書を続けてたことで社会人生活は激変したと思います。
そんななかで、読書にはいろいろな問題があることがわかりました。例えば、以下のような問題です。

  • 読書習慣をつける自体が難しい

  • 積読をしてしまう

  • 読んでもすぐ忘れる

  • 良い本がわからない

読書は安く、1冊1500円くらいで一流の方が研究した結果を知ることができます。これってすごくないですか?大学に入学して授業を受けることと比較するとその差は歴然です。非常にコスパに優れている学習方法なんです。

昨今、リスキリングという学び直しが社会人の間で注目されています。変化の激しい時代なので人々は継続的に学ぶ必要があるということです。読書はコスパに優れるリスキリングの一つと言えます。
ただ読書は確実な学習方法であるにも関わらずハードルが高いことも事実です。読書は集中力と読解力が要求されます。現代の誘惑が多い環境だとその誘惑に勝って読書をするには意志力も求められます。

それでもなお、人々がリスキリングができるスキルを身につければ、仕事に関する不安もなくなり人生の質もあがっていくはずです。リーディアはその手助けをしたいです。
リーディアは一言でいうと「本を通じて独学する人を助けるアプリ」です。

対象ユーザー

リーディアが想定しているユーザーは、「学ぶ必要があるすべての社会人」です。生成AIなどのAI技術が出てきても学ぶ必要は変わりません。むしろ、簡単な作業であればAIで代替できるため、人々はより学ぶ必要が出てきています。

  • 独学をしている人

  • 本を読む人、読みたい人

  • 読書を習慣化したい人

  • 仕事で悩んでいる社会人

機能の説明

ここで簡単に機能の説明をさせてください。※日々アップデートしているので変わる可能性があります

  • 本の追加

バーコードによる追加やキンドル本を簡単に追加することができます。コレクションをみてニンマリするのも良い使い方です。

  • 読書問題

ノートやキンドル本のハイライトからAIが自動で理解度チェック問題を作成します。問題を解くことは記憶への定着に大きく貢献します。

  • 復習

カレンダーで次の読書問題の復習日を設定できます。心理学の分散学習に基づき、忘却を防ぐように自動で復習日が決定されます。

  • カレンダー

読書遍歴を視覚化してモチベーションが上がります。

まとめ

リーディアは学びを助けるアプリです。これからもずっとアップデートし続けます。ぜひ皆さん使っていただきフィードバックをいただけると幸いです。
フィードバックはアプリ内、この記事に対する返信、またXのDMでよろしくお願いします!

※現在、アプリインストール後新規アカウント作成が必要です。お手数おかけしますがよろしくお願いします。

【IOS版】

【アンドロイド版】


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