語学のモチベーションがゼロの時
わたしはモチベーションのふり幅がとても大きい。
よく考えてみたら語学だけじゃなくてすべてにおいてなのかも。
本当にモチベーションが高い時は、忙しくても時間を作って、朝早く起きてやる、とかスキマ時間を有効に!とか。
でもモチベーションが一番底まで下がったときは、もう本当にひどい。
その言語を聞きたくない、見たくないレベル。
なんのために勉強しているのかわからなくなるし、でも語学っていつも目標がなきゃいけないわけじゃないとおもう。
わたしは周りの人と自分のレベルを比べられるのも大嫌いだし、自分で勝手に比べちゃって落ち込むこともあるし。
でもなんでか「楽しい!」だけじゃもう続けられない。
というか「楽しい!」という気持ちを忘れてしまった。
やっぱり「楽しい」って思えるって一番強いな。
好きな事、楽しい事って「やらなきゃ」っていう気持ちを持たずにできるもんね。
どうやったらまた「楽しい」っていう気持ちとか、モチベーションを取り戻せるかな。
モチベーションがゼロのまま勉強を続けたら、ほんとうに嫌いになりそう。
でも、毎日やらないとすぐ忘れちゃうし、今まで頑張ってきた分はどうなる?
もう一生やらないっていうならやめてもいいかもしれないけど、こういう一時的にモチベーションが下がったとき、どうしよう。
そこでちょっと考えた。語学関係なく、いつも自分がやってる好きな事に語学を取り入れてみよう。
たとえば、わたしは音楽を聴くのが大好き。
だから、スペイン語の音楽を聴いてみよう。
あとはSNSで、人が料理を作っている動画、リールを見るのが大好き。
南米の人が作っている料理の動画を見てみようかな。
机でがりがり勉強しなくても、こうやって触れる事が大事だよね。
語学って意識しないで、自分の好きな事に自然に取り入れてみよう。
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