図書館本の自転車操業
26歳無職である。
図書館をよく使う。
借りることのできる限界数を常に借りている状態で生活している。レンタル期限が来ても読み終えてなかった場合、一度返して、もう一度借りることを申告することで、再度同じ本を借りることができる。(予約が入っていなければ)
そして、借りている本以外に、読みたい本があった場合、予約をよく行う。
予約を行うと、数日後に図書館に取り置きしてくれるのだが、ここで問題が発生する。限界数を借りているので、速攻でどれかを読み終える必要が生まれてくる。
この時に、読みかけの本があればそれから読めば良い。
しかし、そういった本がなかった場合、早く読み終えれそうな本、もしくは、今回は一旦読むのを諦めて返す本を選定する必要が生まれてくる。
エッセイや薄めの本を借りていた場合はなんとか読み終えることができるが、全ての本が長編小説だった場合、絶望することになる。
また、「よく考えたらずっと借りてるけど全く読み始めてないな…」という本も生まれてくる。
厳格に、「借りた順に読む」というルールを自分に課せば、その問題は発生しない。しかし、新しく借りる本を目移りしてしまう性分なせいで、常にその問題が生まれている。
さらに、1日でも返却を延滞している本が一冊でもあると、これを返さない限り、新しく借りることができないので、さらに自体はややこしくなってくる。延滞本も、一度返して再度借りれば良いのだが、これに予約が入っていた場合、再度借りることはできなくなる。
たまに起きる事故としては、
①「途中まで読んでるけど、期限が来たから一度返してまた借りるか〜」→予約入ってるので再貸し出しできません
②「予約本来たから、読み終わった本だけ返して借りるか〜」→実はお家に延滞本があり、貸し出しできません
この2つだ。
このように長々と書いて結局何が言いたいのかというと、延滞しないように本の管理をしっかりしよう、ということである。
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