脊椎圧迫骨折について
おはようございます(^-^)本日も臨床BATONへお越しいただき、ありがとうございます。
もうすぐ1歳になる娘がふらふらしながらも歩けるようになってきて行動範囲が広くなり目が離せなくて心配でたまらない、338日目担当のPTジュニアこと吉岡勇貴です(^-^)最近は『パパ・パパ』と言ってくれるのですごく嬉しいのですが何を見ても『パパ・パパ』と言っているのでまだまだ認識されていないだなと少し寂しい気持ちになってます!笑。
★はじめに
臨床において脊椎圧迫骨折の患者さんを担当することは多いのではないでしょうか?
僕自身回復期病棟で勤務していることもあり数多くの圧迫骨折の患者さんを担当してきましたが意外と圧迫骨折ということに関しての病態理解が出来ていなかったのではないかと感じています。
なぜなら、コルセットやギプス固定によって痛みが消失するケースや痛みが少なくリハビリ開始時からある程度ADLが自立しているケースがあることで軽視して考えていた部分がありました。
ここから先は
2,987字
/
2画像
¥ 200
PayPayで支払うと抽選でお得 〜1/7まで
抽選でnoteポイント最大100%還元 〜1/9まで
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?