
Initial Contactと床反力〜仮説・検証力の高め方Part2〜
おはようございます!?こんにちは!?こんばんは!?
本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます。臨床BATONを引き継ぎました180日目担当カズです✋
はじめに
前回の臨床BATONは読んでいただけましたでしょうか。読んでくださった方は、日々の臨床の中で仮説・検証を繰り返してくださっていますでしょうか。そうしてくださっている人が1人でもいれば、ブログを作成した甲斐があるというものです。
体験談
つい最近、介護保険を使っての訪問リハビリやデイケアでリハビリをする機会がありました。その中で、今までの仮説・検証力、経験値が身を結び、利用者様の信頼を20分で掴むことができ「次も診て欲しい。」と言っていただけました。ですが、仮説検証を積み重ね始めた当初は結果に結びつかず、モヤモヤした状態が続いたり、「技術が・・・」、「知識が・・・」と悩んだりし続けていました。「石の上にも3年」と、昔の人はいいこと言いますね。
さて、今回も前回の図を使って、足底全面接地を考えていきます。
あくまで、私の考え方ですので、100点の答えではありません。こんな考え方もあるんだなぁ〜と思って、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
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このマガジンでは今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパックとなっています。
このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。
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