コミュニケーションギャップを解決するための考え方
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コミュニケーションギャップを解決するための考え方

脳外ブログ 臨床BATON

皆さん、おはようございます🌞
314日目を担当する、理学療法士のシミーです。
新年度に入り、1ヶ月が過ぎましたがいかがお過ごしでしょうか?

新しくセラピストとしてのスタートした先生、新たな場所でチャレンジをする先生、研鑽を継続されている先生、いろいろな立場や状況がある中で日々患者様に向き合っていると思います。そんな中でコミュニケーションで気になることはないでしょうか?

今回は、『コミュニケーションギャップを解決するための考え方』というテーマでお届けします。

コミュニケーションを取らない人はいないはずです。言語を使用せずとも、他のさまざまな方法で相手に意思を伝えたり、相手の意思を汲み取ることができます。
さらに、「会話」という言葉は必ずしも動物の世界には当てはまらないことがありますが、「コミュニケーション」という言葉は動物の世界でも私たちと同様に使います。

こう考えるとコミュニケーションというのは生きていく上で欠かすことのできないもので、患者様にとって社会に出て行く上でも欠かせないものだなと感じます。

今回テーマとする「コミュニケーションギャップ」ですが、皆さんは感じたことはありますか?

臨床の中だけではなく、生活の中全てにおいて当てはまるようなテーマですが、今回は臨床の中でのコミュニケーションギャップをテーマとしてお伝えしたいと思います(本質的には生活も臨床も変わりません)。

新しい場所になって、コミュニケーションが必要だという方も多いかと思います。

コミュニケーションって苦手だな💦と思っている方にはぜひ読んでいただき、参考にしていただきたいと思います。


○コミュニケーションギャップって?

コミュニケーションとは、互いの考えや気持ち、価値観を伝える行為です。

ここでポイントとなるのは“互いの”という部分です。自分のことだけ伝えればいいわけではなく、相手のことも伝わらないとコミュニケーションは成立しないのです。

もう一つは“考えや気持ち、価値観”という部分です。言葉はこれらを伝えるためのツールの一つであり、ジェスチャーや書字といったものに置き換えることもできます。そして実際に出る言葉と考えているものが同じであるとは限らないということを前提にしておきましょう。

まさにコミュニケーションギャップとは、自分のことを伝えて相手のことが自分に伝わっていない状況のことです。自分の思っていることと相手の思っていることに差があり、それが埋まらない状態とも言えます。

こうなるとお互いの想いが噛み合わないままとなり、分かり合えないという状況に陥ってしまいます。


○なぜ、コミュニケーションギャップが起きるのか?

原因として、お互いの前提条件が一致していないということが挙げられます。

ここでお伝えする前提条件は非常に広い意味で捉えます。

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