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何かを始めるのに遅いということはない

音声配信、始めて4回目にして、もうすでにいろいろと弱気になっていたところ、聞いてくれた友人知人から便りが届きました。

もう16年近く会えていない友人は、「声を聞いて泣けた。繋がってくれていてありがとう」と。こちらこそだよ!ありがとう!

彼女は今、北の大地で4人の子どもを育てている真っ最中。毎日作るご飯の量は半端ないことでしょう。洗濯機も1日2回転しているかもしれません。子どもたちが皆寝しずまった夜に、「あれ?私が好きなことって何だったっけ?」とふと考える。きっと、そんな日もあるんじゃないでしょうか?

私はいっぱいありました。今も時々あります。なので今回は、同世代の仲間たちにメッセージを届けたく、お話ししてみました。

悩めるアラフォーのみなさん、いえ、どの世代の方たちも、何かを始めるのに遅いということはない!いろいろ諦めてしまった人にこそ聞いて欲しい、40~50代韓国人女性たちの言葉を紹介しています。

韓国ソウル近郊の食堂では、「コングクス始めました」という案内がちらほら見られるようになりました。コングクスとは、冷たい豆乳スープに麺を入れて食べる料理で、韓国の夏の風物詩。

街ですれ違う子どもたちは、もうすでに半袖です。

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